デスノート DEATH NOTE 10|アニメデータベース

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デスノート DEATH NOTE 10

タイトル

デスノート DEATH NOTE 10

メーカー

バップ

レーベル

バップ

シリーズ

DEATH NOTE

本体価格

3,800円+税

発売日

2007年9月27日

JAN

4988021126632

規格品番

VPBY-12663

デスノート DEATH NOTE 10』の内容

STORY.28 「焦燥」
“エヌ”を名乗るニアとLになりきる月は、お互いの正体が分からないまま電話で接触した。警察庁長官の殺害を知るニアに、月は粧裕が何者かに誘拐されデスノートとの交換を要求されていることを明かす。日本の警察が犯人側とロスで取り引きすると知ったニアは、口では協力を約束したが、ノートの奪取とキラの確保を目指して直ちに動き始めた。粧裕の殺害も念頭に置いてロスに先に乗り込んだ月は、ノートを持つ総一郎が成田空港で不審な男に命じられてロス行きの別便に乗ったとの連絡を受けた。月から報告を受けたニアは、衛星のカメラによる情報から、アメリカ国内に入った問題の飛行機が、砂漠地帯に着陸したと知る。その情報をニアから教えられた月は、粧裕の殺害が現実味をおびて来たことから、イライラを募らせ一緒にやって来たミサにまで当り散らす。しかし、もし粧裕を殺せば日本の警察内部にキラがいることが分かってしまうため、月は結局あきらめざるを得なくなった。

STORY.29 「父親」
デスノートを奪われた日本の警察は、その犯人捜しに躍起になっていた。アメリカのSPKを指揮しているNと、犯人グループの関係は何なのか。捜査員がワイズミーハウスを調べると、それが養護施設に名を借りた第2のLを育てるための場所であり、Nはそこのトップにいたニアという少年。“メロ”とはトップを争っていたライバルであることが発覚した。月の当面の目標は、メロの居るマフィアの居場所を突き止めること。デスノートのルール「ノートの所有者の写真を死神の目で見た場合、確認できるのは名前だけで、寿命は見る事はできない」この法則を活用し、海砂の目を利用して所有者を探り当てることに成功する。その後、月はデスノートにメロ側の所有者の名前を書き込み、不自然でない範囲で所有者を操り見事マフィアの居場所を特定する。

STORY.30 「正義」
ニアが二代目エルこそキラではないかという疑いを強める中、日本国内での犯罪件数が激減したことから、マスコミの多くは“キラこそ正義だ”というキャンペーンを始めた。また、アメリカでも、マスコミの様々な意見が飛び交う中、大統領が、キラを正義とは認めないが、キラを捕まえる行動は取らないと宣言する。このアメリカ大統領の演説に関して、日本の警察内で松田、相沢、模木らが、論戦していた。これを聞いたライトは、口ではキラを捕まえるしかない、といいながら、いつしか世界中でキラが正義になると確信した。その頃、ニアは、SPK本部に単身乗り込んできたメロと対面していた。メロの目的は、キラに殺害されないよう自分の姿が写った写真の回収すること。メロは、ニアがすんなり写真を渡してくれたことから、お土産としてデスノートに関する重大なヒントを残した。それは、デスノートに書かれたルールには、嘘が混じっている――というもの。

©バップ

デスノート DEATH NOTE 10の製品情報

「DEATH NOTE」シリーズ

アニメシリーズ「DEATH NOTE」の作品を表示します。

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更新日:

デスノート DEATH NOTE 10について

「デスノート DEATH NOTE 10」は、バップが2007年9月27日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、宮野真守山口勝平小林清志工藤晴香中村獅童平野綾。JANコードは、4988021126632。インターネットによるオンライン動画配信もあり。