デスノート DEATH NOTE 4|アニメデータベース

アニメ作品(DVD・Blu-ray)などを検索できるアニメデータベース

デスノート DEATH NOTE 4

タイトル

デスノート DEATH NOTE 4

メーカー

バップ

レーベル

バップ

シリーズ

DEATH NOTE

本体価格

3,800円+税

発売日

2007年3月21日

JAN

4988021126571

規格品番

VPBY-12657

デスノート DEATH NOTE 4』の内容

STORY.10 「疑惑」
負けず嫌いなキラならば必ず“勝ち”にくる――。月がキラである可能性が高いことから自ら月の大学に入学したLは、親睦を深める為にと月へテニスの勝負を挑む。月のプレイスタイルで性格を分析し、反応でキラとの関連性を推測するが、実はLの提案したテニスの本当の目的は、別にあった。月の動向を深く探りたいLの本当の目的は――「月を捜査本部に連れて行くこと」だった。月は、ムキになって勝ちにいくことはキラっぽいが、Lが親睦の為と銘打ったこのテニスの目的は他にあると気付き、先手必勝とばかりにテニスでは月が勝利を収める。流河と名乗る男が本当にキラ事件の指揮を執っているLなのか証明したい月は「流河に頼みたいことがある」とLをお茶に誘う。しかしLも、聞けることなら何でも聞くがその前に言っておくべきことがあると先手を打ち、月を“キラ”だと思っていることを告げる。Lに疑われていると言われた以上、こちらの自由が奪われ、捜査本部の人間に会うことが出来ないと、先に釘を刺されたことに月は悔しさを噛み締める…。

STORY.11 「突入」
さくらTVが“キラ”だと名乗る者から送付されたビデオテープを、指定された日時に放映した途端、キラが予告した人物が生放送中に次々と死んで行く。キラの裁きのターゲットは、“キラ”を否定するキラ否定派のコメンテイターやメインキャスターであった。この様子を見て愕然としたLは、キラのメッセージが世界の人々に放送されることを恐れ、直ぐにさくらTVへ放送の中止を呼びかけようとするが、局内の全ての電話が通じない。絶えかねた捜査本部員・宇生田がテープを奪う為にさくらTVへ駆けつけ局内に進入しようとした瞬間…逆らった者の見せしめとしてキラに殺されてしまう。宇生田をキラに殺されて冷静さを失った捜査本部員も放送を止めさせる為にさくらTVへ向かおうとするが、Lは、映像を見る限りキラは顔を見るだけで殺せるかもしれないと推理し、捜査員がその場へ向かうことは危険だと警告をする。同様に放送を見ていた総一郎はこの惨劇を止める為に入院していた病院を抜け出し、護送車でさくらTVに突入を図る。

STORY.12 「恋心」
警察がキラに協力しない意思を発表したことから、指揮を執っているLの命を奪うとキラから宣告された翌日――。第二のキラの可能性を伏せながら月に捜査協力をしてもらうことを決意したLは、捜査本部の人間に今までのキラ事件の捜査状況と、第二のキラと思われる人物から送られてきたビデオテープを観てもらい、月がどのように判断するか観てみたいと告げる。そして、もしも自分と同じように「第二のキラ説」の可能性を促したのならば、月への疑いはほぼ晴れたことになると。その後、総一郎から「竜崎が捜査協力を願っている」と連絡を受けた月は、捜査本部の内情と偽キラの正体を本部の人間より早く認知できる願ってもないチャンスだとL達が待つホテル(捜査本部)へと向かう。月が捜査本部に到着すると、Lは今までのキラ事件捜査資料と共に、第二のキラからテレビに送られてきた一般には未公開のビデオ映像を見せる。第二のキラのテープを観た月は、今までのキラは追う者は別として罪のない者を殺人予告の容疑者に使ったりはしないと、キラの能力を持つ者はもう一人存在するかもしれないと推理。Lは、月が自分と同様に第二のキラ説を唱えたことから、キラに共鳴している第二のキラならば、本物のキラのいうことには応じる可能性があると、本物のキラのフリをしてビデオ作り、その映像を第二のキラ宛てにさくらTVで放送する計画を立てる。そしてLはその”キラ”役に――月を指名した。

©バップ

デスノート DEATH NOTE 4の製品情報

「DEATH NOTE」シリーズ

アニメシリーズ「DEATH NOTE」の作品を表示します。

公開日:
更新日:

デスノート DEATH NOTE 4について

「デスノート DEATH NOTE 4」は、バップが2007年3月21日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、宮野真守山口勝平小林清志工藤晴香中村獅童平野綾。JANコードは、4988021126571。インターネットによるオンライン動画配信もあり。