Simoun(シムーン) 1
『Simoun(シムーン) 1』の内容
舞台となるのは地球とは違うどこかの星、『大空陸』。そこでは、人間は必ず「女性」として生まれてくる。主人公たちの暮らすシムラークルム宮国では17歳になると「泉」へ向かい、そこで性別を選び「大人」になるのだ。
時は戦時下。宮国だけがもつ孤高のエンジン「ヘリカル・モートリス」を求めて、近隣大国からの侵攻は激しさを増していた。迎撃のためやむをえず、宮国は本来儀式用の飛行艇「シムーン」を戦闘に使うようになる。しかしシムーンを操縦できるのは性別化されていない巫女、シムーン・シヴュラたちだけだった。戦争が続けば続くほど、彼女たちは戦闘機「シムーン」の操縦士であり続けることを、つまり”少女であり続けること”を強要されることになった―――。
■第1話「堕ちた翼」
侵攻してきた隣国の兵を一網打尽にすべく、ネヴィリルとアムリアは最も難しいリ・マージョンに挑戦するが、失敗。敵を撃退するも、多くの犠牲者を出してしまう。この戦いで失われたコール・テンペストの補充人員の中に不思議な空気を漂わせた謎の少女、アーエルがいた。
■第2話「青い泉」
アーエルはシムーンに乗って勝ち続けるために最も優秀なシヴュラ、ネヴィリルとパルになりたがる。しかしネヴィリルは心の整理がつかないまま、「泉」へ行くシヴュラに同伴するという。アーエルはその前に一度だけ、自分とシムーンに乗ろうとネヴィリルを誘う。
©バンダイビジュアル
Simoun(シムーン) 1の製品情報
JAN: | 4934569625069 |
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製品番号: | BCBA-2506 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 第1話 脚本:小山田風狂子/演出:加藤敏幸/絵コンテ:西村純二/作画監督:西岡 忍 第2話 脚本:小山田風狂子/演出:下司泰弘/絵コンテ:西村純二/作画監督:中山岳洋 原作:小山田風狂子/篠吉祥・美原轟/監督:西村純二/キャラクターデザイン・総作画監督:西田亜沙子/メカニックデザイン:Jin Seob Song/コンセプトデザイン:長濱博史/美術監督:小林七郎/3DCG制作:CreativeField/音響監督:辻谷耕史/音響制作:ダックスプロダクション/音楽制作:ビクターエンタテインメント/音楽:佐橋俊彦/オープニングテーマ:石川智晶「美しければそれでいい」/エンディングテーマ:savage genius「祈りの詩」/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:シムーン製作委員会 他 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 68分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.66:1 |
「Simoun」シリーズ
アニメシリーズ「Simoun」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
Simoun(シムーン) 1について
「Simoun(シムーン) 1」は、バンダイビジュアルが2006年8月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、新野美知、高橋美佳子、細越みちこ、森永理科、小清水亜美、ゆかな、水樹奈々、能登麻美子、豊口めぐみ、高橋理恵子、桑島法子、相澤みちる、木内レイコ、玉川紗己子、喜多村英梨。JANコードは、4934569625069。