Simoun(シムーン) 5
『Simoun(シムーン) 5』の内容
【3話収録】
舞台となるのは地球とは違うどこかの星、『大空陸』。そこでは、人間は必ず「女性」として生まれてくる。主人公たちの暮らすシムラークルム宮国では17歳になると「泉」へ向かい、そこで性別を選び「大人」になるのだ。時は戦時下。宮国だけがもつ孤高のエンジン「ヘリカル・モートリス」を求めて、近隣大国からの侵攻は激しさを増していた。迎撃のためやむをえず、宮国は本来儀式用の飛行艇「シムーン」を戦闘に使うようになる。しかしシムーンを操縦できるのは性別化されていない巫女、シムーン・シヴュラたちだけだった。戦争が続けば続くほど、彼女たちは戦闘機「シムーン」の操縦士であり続けることを、つまり”少女であり続けること”を強要されることになった―――。
■第12話「姉と妹」
ドミヌーラの提案で、アルティとカイムがパルを組むことになる。アーエル・ネヴィリルと共に試験飛行中、2組のシムーンは偶然にも敵の母艦を発見する。カイムと共に成果を挙げたいアルティは、偵察しようと言いはじめるが……。
■第13話「理(ことわり)」
「メッシス」での暮らしにも慣れ、思い思いに過ごすテンペストの面々。そんな中、アーエルがネヴィリルにある提案をする。かつてネヴィリルがアムリアと共に挑戦し、失敗してアムリアを失った「翠玉のリ・マージョン」をしよう、というのだ。
■第14話「冒さざるもの」 地上に係留し整備を行うこととなった「メッシス」。久しぶりに地上で骨休めをするシヴュラたちをよそに、ドミヌーラはワポーリフに内密の依頼をする。それは神の乗機への侮辱であり、タブーとされている行為だった。苦悩するワポーリフだったが、それにはもう一つの理由があった。
©バンダイビジュアル
Simoun(シムーン) 5の製品情報
JAN: | 4934569625106 |
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製品番号: | BCBA-2510 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 第12話 脚本:岡田麿里/演出:下司泰弘/絵コンテ:西村純二/作画監督:森本浩文、波風立流 第13話 脚本:岡田麿里/演出:吉田俊司/絵コンテ:藤原良二/作画監督:津熊健徳 第14話 脚本:西村ジュンジ、岡田麿里/演出:うえだしげる/絵コンテ:鎌倉由実、西村純二/作画監督:中山岳洋 原作:小山田風狂子、篠吉 祥、美原 轟/監督:西村純二/キャラクターデザイン・総作画監督:西田亜沙子/メカニックデザイン:Jin Seob Song/コンセプトデザイン:長濱博史/美術監督:小林七郎/3DCG制作:CreativeField/音響監督:辻谷耕史/音響制作:ダックスプロダクション/音楽制作:ビクターエンタテインメント/音楽:佐橋俊彦/オープニングテーマ:石川智晶「美しければそれでいい」/エンディングテーマ:savage genius「祈りの詩」/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:シムーン製作委員会 他 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 82分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.66:1 |
「Simoun」シリーズ
アニメシリーズ「Simoun」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
Simoun(シムーン) 5について
「Simoun(シムーン) 5」は、バンダイビジュアルが2006年12月22日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、新野美知、高橋美佳子、名塚佳織、相澤みちる、細越みちこ、森永理科、小清水亜美、ゆかな、水樹奈々、能登麻美子、豊口めぐみ、高橋理恵子、高乃麗。JANコードは、4934569625106。