クロスゲーム 5
『クロスゲーム 5』の内容
■第16話 「知るか」
いよいよプレハブ組と1軍との試合。1軍のスターティングメンバーに東と三木が居ないことに驚く光たち。
試合が始まり、マウンドには光。1軍の1番から3番までの中3トリオに3連打を浴び、ノーアウト満塁のピンチに見舞われる。が、その後の打者を3者三振にとり、ピンチをしのぐ。光は、立ち上がり方を知らないだけだという赤石。
前野の提案を受けて、この試合にクビをかけたはずの大門だが、実はそんなつもりは微塵もなかった。校長代理と口裏を合わせる大門だが、そこに突然学園の理事長ががやってくる。
試合は6回まで0点の投手戦となる。そして、7回裏のプレハブ組の攻撃は、1番の青葉から。
青葉はチーム初となるヒットを打ち、すかさず盗塁を決めて得点のチャンスをつくる。次の打者の千田が打った打球はセカンドとライトの間にフラフラとあがり…。
■第17話 「シンドイな」
プレハブ組と1軍との試合は、プレハブ組の勝利に終わった。試合に負けた1軍は解体され、校長代理と大門監督は学校を去り、大門が連れてきた野球留学生たちもバラバラになって去っていった。
秋季大会の準決勝の試合。マウンドには光、そして、1塁の守備には東の姿が…。大門が去っても、東は星秀学園に残ることを選んでいた。しかも、樹多村家に居候することになり、光と一緒に生活をすることに。東が加わったことで他の選手が刺激され、より練習に熱が入るようになっていく。
そんなある日。光は青葉から東の兄・純平の話を聞かされ、東が甲子園に拘る理由に気づくのだった。
■第18話 「オーディション?」
校長代理は星秀学園を去ったが娘の理沙は学園に残り、野球部のマネージャーを続けていた。ある日のこと。理沙は千田を呼び出して告白をする。突然のことに動揺する千田であったが、実は理沙は映画のオーディションの練習をしているだけであった。
努力の甲斐があり最終選考まで残った理沙。最後の選考は、野球の実技が重視されるということで、光を相手にピッチングの練習を始める。
練習中の青葉に、再び勝負を挑みにきた小金沢みどり。断る青葉に付きまとい、自宅のバッティングセンターまで付いてきてしまう。そこで、バッティング練習にきていた理沙と一緒になって…。
■第19話 「思い出の…」
冬のある日、樹多村家と月島家で若葉の母親の実家、朝見家を訪れていた。アルバムを見ながら若葉が生きていた頃をそれぞれ思い出す、光と青葉。翌日、若葉との思い出が残る木を見に、裏山を登る光と、その後追う青葉。ようやくその木を見つけた光は、あることに気づき、青葉へ問いかける…。春休み、練習帰りの光たちは、「あさみ みずき」という少年に出会う。名前に聞き覚えがあるが思い出せない光。東と月島バッティングセンターに向かう途中、その少年に再び出会う。後をつけられているのではと、疑う光たち。問いただそうとしたとろに青葉が現れ、突然その少年は青葉を抱き上げる。何事かと呆気にとられる光たちであった…。
©ジェネオン
クロスゲーム 5の製品情報
JAN: | 4988102592721 |
---|---|
製品番号: | GNBA-7725 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:あだち充(「週刊少年サンデー」連載)/監督:関田修/シリーズ構成:土屋理敬/キャラクターデザイン:近藤優次/総作画監督:小丸敏之、藤崎賢二/美術監督:椋本豊/撮影監督:坪内弘樹/音楽:中川幸太郎/音響監督:高寺たけし/アニメーション制作:Synergy SP |
キャラクター |
|
形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 96分 |
リージョンコード: | Region2 |
「クロスゲーム」シリーズ
アニメシリーズ「クロスゲーム」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 09時58分19秒
更新日:
クロスゲーム 5について
「クロスゲーム 5」は、ジェネオンが2009年11月26日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、入野自由、神田朱未、平田裕香、野沢雅子、豊口めぐみ、櫻井孝宏、戸松遥、下屋則子。JANコードは、4988102592721。