タクティカルロア 7 (最終巻)
『タクティカルロア 7 (最終巻)』の内容
■第12話「九番目の命題」
全ては“ノイント・テーゼ”の導くままに、恐るべき事態は推移する。東ルースの隣国ナクロマ共和国にて、軍事クーデターが発生。国内の東ルース大使館を占拠し、環太平洋連合に与する周辺諸国に対して敵対する声明を発表した。危険地帯となった東ルースから国民を避難させる為に、“haru-niko”警備保障は艦隊派遣を決定する。しかし任務を前に、七波の心は迷いを振り切れていない。悩んだ末に、彼女は艦内放送で全クルーに問いかけを行った。誰も悔やんだり、迷ったりしないように。この危険な任務に疑問を持つ者は、艦を降りるように――。そして、自分の意志で艦に残る事を選んだクルーを乗せて、“パスカルメイジ”は最も危険な航海へと旅立つ!
■第13話(最終話)「アウトワード・バウンド」
この世界をカオスに導く事で、安寧をもたらす。それこそ至上の統治の完成……。これは“ノイントテーゼ”を巡る戦いである。企業体“リディル”の傀儡と化したナクロマ政府軍は、人為的に第2の“グランドロア”を生み出そうとしていた。発生装置の作動条件が整う完全皆既日食まで、あとわずか。“パスカルメイジ”と“haru-nico”艦隊は、装置を破壊せんと海上プラントをめざす。迎え撃つナクロマの大艦隊。海底には仇敵・潜水艦“メトセラ”が潜む。「対潜戦闘用意!!」艦内に七波の号令が響いた。大切な仲間の命を奪った相手との再戦である。もう、負ける訳にはいかない。七波たちの覚悟は、“メトセラ”を破るのか。そして世界の命運は――!?
©バンダイビジュアル
タクティカルロア 7 (最終巻)の製品情報
JAN: | 4934569624413 |
---|---|
製品番号: | BCBA-2441 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 監督:ふじもとよしたか/シリーズ構成・脚本:兵頭一歩/キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤岳史/コンセプト・スーパーバイザー:小倉信也/メカデザイン:高倉武史/設定考証:白土晴一/メカ・ビジュアルディレクター:伊藤浩二/美術監督:篠田邦宏/美術設定:比留間崇/色彩設計:伊藤ゆかり/3Dディレクター:岩井 淳/3Dヴィジュアル・ディレクター:武田隆史/撮影監督:杉浦 充/編集:田熊 純/音響監督:明田川 仁/音楽:七瀬 光/音楽ディレクター:井上俊次/音響効果:中野勝博/アニメーション制作:アクタス 他 |
キャラクター |
|
形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 70分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.33:1 |
「タクティカルロア」シリーズ
アニメシリーズ「タクティカルロア」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
タクティカルロア 7 (最終巻)について
「タクティカルロア 7 (最終巻)」は、バンダイビジュアルが2006年9月22日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、中原麻衣、高橋美佳子、菅沼久義、小林由美子、植田佳奈、比嘉久美子、新井里美、皆川純子、三宅華也、夏樹リオ。JANコードは、4934569624413。