タクティカルロア 6|アニメデータベース

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タクティカルロア 6

タイトル

タクティカルロア 6

メーカー

バンダイビジュアル

レーベル

バンダイビジュアル

シリーズ

タクティカルロア

本体価格

5,800円+税

発売日

2006年8月25日

JAN

4934569624406

規格品番

BCBA-2440

タクティカルロア 6』の内容

■第10話「ボトムライン」
海賊ギルドと潜水艦“メトセラ”による奇襲を受けた洋衛軍は、先行する艦隊と旗艦を失って撤退を余儀なくされた。艦隊機能が失われてゆくなかで、“パスカルメイジ”は対潜哨戒活動を命じられる。不慣れな対潜水艦戦闘に備えて、あわただしくなる艦内。漂介も医療斑へと組み込まれた。水面下の敵を前に、高まる緊張。だが漂介との事が頭から離れず、七波は必要以上に苛立ってしまう。らしくない彼女を落ちつかせてくれたのは、副官であり親友でもあるターニャだった。そして離艦した“カモメ”のブイが、潜水艦が残した磁気異常を捉える。対する海中の“メトセラ”内発令所では、獲物を前に笑みを浮かべるラッシュの姿があった。

■第11話「花」
洋衛軍の威信を懸けた作戦は、失敗に終わった。潜水艦“メトセラ”を駆るラッシュの前に、“パスカルメイジ”は敗れたのだ。艦は全壊。死傷者17名、そのうち死者は5名……。七波は務めて冷静を装うが、心中は穏やかではいられない。ミスはなかった。しかし、失った命は還らないのだ……。陸待やターニャと別れた七波は、亡くなったクルーの遺族を訪ね歩く。それは艦長として、果たさなければならない辛い責務だった。一方埠頭では生き残ったクルーが、仲間の鎮魂を籠めて海原へと花を捧げる。ときに人を殺め、ときに人が死んでしまう護衛艦。波間に揺れる花を呆然と見つめながら、さんごは護衛艦に乗る事の意味を、初めて実感する……。

©バンダイビジュアル

タクティカルロア 6の製品情報

「タクティカルロア」シリーズ

アニメシリーズ「タクティカルロア」の作品を表示します。

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更新日:

タクティカルロア 6について

「タクティカルロア 6」は、バンダイビジュアルが2006年8月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、中原麻衣高橋美佳子菅沼久義小林由美子植田佳奈比嘉久美子新井里美皆川純子三宅華也夏樹リオ。JANコードは、4934569624406。