ツバサ・クロニクル 3
『ツバサ・クロニクル 3』の内容
■第7話「砕けたカタミ」
モコナの力で新たな世界「ナユタヤ国」に転送される。そこは、邪悪な領主タンバルとその息子ブルガルが、強い秘術の力で領民たちをしいたげている世界だった。ナユタヤ国の市場に転送された小狼たち一行は、そこでチュニャンという少女に出会う。チュニャンの母チェニャンも秘術師だったが、1年ほど前なぜか突然力が強くなったタンバルたちに殺されてしまったという。
■第8話「神の愛娘」
小狼たちは、チュニャンの案内で、タンバルたちの支配に不満を持つ人々と出会う。そこには、ハンシン共和国で世話になった空汰と嵐の姿もあったが、もちろん前の世界の二人とは全くの別人。チュニャンは空汰たちに「小狼たちの助けを借りて城を攻めよう」と提案するが、半年前の手痛い敗北が忘れられない人々は同意しない。しかたなくチュニャンの家に戻る途中、一行が城門の前を通りすぎようとしたとき、サクラが城の中に入っていってしまう。
■第9話「妖しきオンナ」
「タンバルの秘術の力の源はサクラちゃんの羽根かもしれない」というファイ。だとすれば、サクラの羽根は城の中にあるはずだ。しかし城には秘術がしかけられていて、容易に入ることはできない。モコナの提案で侑子と取引し、城の秘術を破る玉を手に入れた一行は、ようやく潜入に成功するが…。
■第10話「別離のカガミ」
小狼とモコナを先に行かせ、キィシムと戦う黒鋼とファイ。利害の一致している二人は、力を合わせてキィシムに立ち向かう。一方小狼は、行く手をはばもうとするブルガルと対決することになる。小狼は、足を痛めていることをブルガルに見抜かれ苦戦するが、なんとかブルガルを倒し、タンバルの部屋にたどりつく。そこにはファイの言った通り、サクラの羽根があった。その羽根を使って小狼たちを撃退しようとするタンバルと、最後の戦いがはじまる。
©バンダイビジュアル
ツバサ・クロニクル 3の製品情報
JAN: | 4934569622785 |
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製品番号: | BCBA-2278 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 第7話 脚本:川崎ヒロユキ/演出・絵コンテ:川面真也/作画監督:番 由紀子 第8話 脚本:川崎ヒロユキ/演出・絵コンテ:黒川智之/作画監督:芝 美奈子 第9話 脚本:川崎ヒロユキ/演出:渡辺正樹/絵コンテ:澤井幸次/作画監督:竹上貴雄 第10話 脚本:川崎ヒロユキ/演出:守岡 博/絵コンテ:有江勇樹/作画監督:杉光 登 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 100分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「ツバサ・クロニクル」シリーズ
アニメシリーズ「ツバサ・クロニクル」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時52分15秒
更新日:
ツバサ・クロニクル 3について
「ツバサ・クロニクル 3」は、バンダイビジュアルが2005年10月28日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、入野自由、菊地美香、稲田徹、牧野由依、三木眞一郎、浪川大輔、宮田幸季、中多和宏、小林沙苗、伊藤静、梅津秀行、大塚周夫。JANコードは、4934569622785。