BLOOD+ ブラッド・プラス Vol.11
『BLOOD+ ブラッド・プラス Vol.11』の内容
霧のロンドンに蠢く翼手。小夜VSディーヴァ、新たなる覚醒へ…!!
第39話「魔法の言葉をもう一度」【脚本:横手美智子/絵コンテ:松林唯人/演出:松林唯人/作画監督:小谷杏子】
クリスチーナ島での戦いの後、一旦ロンドン郊外のグレイ宅に戻った小夜とカイは、ハヴィアやナハビにせがまれ、共に釣りに出かけることに。のどかな風景の中、小夜に訪れた休息の時間。
一方、デヴィッド、ジョエルの2人はとあるパーティーに出席していた。そのパーティーの主催者、アンシェルに会うために……。
第40話「シュヴァリエの見る夢」【脚本:菅 正太郎/絵コンテ・演出:山内重保/作画監督:黄瀬和哉】
ニューヨークのホテルで眠りにつく小夜。ベッドから上体を起こそうとするが、ふらりとなってハジの腕にしがみついてしまう。そんな小夜の姿を見るハジの目に不安が過ぎる。
森に囲まれた古きよき時代のアメリカを象徴するようなネイサンの邸宅。庭で遊ぶディーヴァを見つめるアンシェルとネイサンの前に、ソロモンが現れる。
黒いスーツを着たソロモンはディーヴァの前に歩み寄り、ゴールドスミスの末弟の一人だった自らの過去について語りだす……。
第41話「私の居場所」【脚本:砂山蔵澄/絵コンテ:雲井一夢/演出:岡村正弘/作画監督:小林利充・中本尚子】
ニューヨークでの岡村と真央のアパートが何者かにより爆破され、二人はデヴィッド達のアパートへ身を寄せる。
眠りの時間が増えてきた小夜は、この日も別室で休んでいた。そんな小夜を気遣う真央。
一方、米軍とシュヴァリエ達のもくろみを探っていたジョエルは、ディーヴァに関連したある情報を入手する。
第42話「響く、歌声」【脚本:森田繁/絵コンテ:宮地昌幸/演出:誉田晶子/作画監督:大久保徹、永島明子】
空軍基地で開かれるディーヴァのショーに潜入したカイは、アンシェルの導きでディーヴァの前に連れ出され、ディーヴァ側のシュヴァリエになることを誘惑される。
拒否するカイに牙をむくディーヴァ。その前に小夜とハジが現れるが、アンシェルとネイサンの攻撃で動きが封じられる。その頃、基地内でジュリアの姿を見かけたデヴィッドはその後を追うが……。
©ソニーピクチャーズ
BLOOD+ ブラッド・プラス Vol.11の製品情報
JAN: | 4534530015266 |
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製品番号: | ANSB-1691 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:Production I..G・Aniplex/監督・シリーズ構成:藤咲淳一/演出チーフ: 松本淳/キャラクターデザイン:箸井地図/アニメーションキャラクター・総作画監督:石井明治/美術監督:東潤一/色彩設定:片山由美子/メカデザイン:寺岡賢司/撮影監督:田中宏侍/3D監督:遠藤誠/デザイン協力:寺田克也/企画協力:押井守/音楽:Mark Mancina/音楽プロデュース:Hans Zimmer/音響プロデューサー:山田稔/音響演出:岩浪美和/制作:Production I.G/製作:毎日放送、Aniplex、Production I.G |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 95分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.33:1 |
「BLOOD」シリーズ
アニメシリーズ「BLOOD」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
BLOOD+ ブラッド・プラス Vol.11について
「BLOOD+ ブラッド・プラス Vol.11」は、ソニーピクチャーズが2006年10月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、喜多村英梨、小西克幸、矢島晶子、佐々木望、大塚芳忠、吉野裕行、長嶝高士、諏訪部順一、小杉十郎太、伊藤健太郎、甲斐田裕子、小清水亜美、門脇舞以、一城みゆ希、浅野まゆみ。JANコードは、4534530015266。