べるぜバブ 第6巻
『べるぜバブ 第6巻』の内容
■第19話 「医者が来ました」
東条との戦いで力の差を思い知らされ、悔しさを胸に帰宅した男鹿を出迎えたのは、ヒルダと魔界の元・宮廷薬師、フォルカス・ラフマニノフ先生とその助手のラミアだった。
フォルカス先生はベル坊の症状を魔界の幼児がかかる知恵熱の一種と診断。成長途上にあるベル坊の魔力が今の男鹿には膨大すぎたため、ベル坊本人が無意識にリンクを切ってしまったと説明する。
それを修復するため男鹿は、自身の精神世界に強制的に送り込まれた。
■第20話 「全員集合です」
自身の精神世界から戻った男鹿は、今度こそ東条を倒そうと、闘志をみなぎらせていた。そんな男鹿と手を組もうとする神崎と姫川。男鹿はそれを断るが神崎と姫川はなぜか引き下がらず、しぶしぶ行動を共にする。
そんな三人の前に東条一派を名乗る不良たちが次々と立ちふさがる。一方、熱の下がらないベル坊を心配した東条は、ベル坊を元気づけようと打ち上げ花火をあげ始めていた。そこに、不良たちを倒した男鹿が現れる。
■第21話 「石矢魔最強、どっちでしょう?」
男鹿の一言によって本来の元気を取り戻したベル坊。そんなベル坊に男鹿は、東条との一騎打ちを邪魔しないようにと言い聞かせる。男鹿とベル坊の間には、契約を超えた信頼関係が築かれつつあった。
再び始まった石矢魔頂上対決。前回以上の力で挑んでくる東条の圧倒的な強さを実感し苦戦する男鹿。激しさを増してゆく戦いの中、ボロボロになりながらも、ついに男鹿渾身の一撃が東条に炸裂した……!
果たして石矢魔最強の男は?!
■第22話 「山ごもりです」
大魔王の息子でありながら虫が怖いベル坊。弱点克服のための特訓をさせようと山奥の「魔二津(まっぷたつ)」へとやってきた男鹿は、偶然、邦枝と光太に出会う。
プチデート気分を味わう邦枝。そこに邦枝の祖父が現れる。邦枝の祖父は武術の達人。大事な孫娘と親しげな男鹿の実力を測ろうとする祖父に男鹿も負けじと挑むがまったく歯が立たない。
そんな中、祖父の荷物が奪われた。逃げる三人組を追う祖父を見送りながら、再戦を誓う男鹿は……?
©松竹
べるぜバブ 第6巻の製品情報
JAN: | 4988105062306 |
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製品番号: | DB-0481 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:田村隆平(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)/監督:高本宣弘/シリーズ構成:横谷昌宏/キャラクターデザイン:吉岡毅/美術監督:東潤一/色彩設計:甲斐けいこ/編集:瀬山武司/音響監督:高橋剛 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 96分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「べるぜバブ」シリーズ
アニメシリーズ「べるぜバブ」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 09時38分46秒
更新日:
べるぜバブ 第6巻について
「べるぜバブ 第6巻」は、松竹が2011年11月23日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、小西克幸、岸尾だいすけ、杉田智和、関智一、高木渉、高橋広樹、水島大宙、荻野晴朗、豊崎愛生、伊藤静、沢城みゆき。JANコードは、4988105062306。