べるぜバブ 第5巻｜アニメデータベース

『べるぜバブ 第5巻』の内容

■第15話 「不良が水着に着替えました」
古市から石矢魔東邦神姫の最後のひとり、東条英虎（とうじょう ひでとら）の武勇伝を聞いた男鹿。早速、対決と意気込むが、東条はバイトの鬼でほとんど学校には来ていないらしい。
そんな中、ふたりが潰し合ってくれればと考える姫川が東条のバイト先を調べ伝言。男鹿はヒルダやベル坊、古市と、東条のバイト先の海の家がある海岸へと向かう。
そして、男鹿と東条の頂上対決を見届けるべく、石矢魔統一を目指す者たちも海岸へと集結するのだが……。

■第16話 「なかなか男じゃないですか」
男鹿の悪だくみで、南の島のリゾート地から市民プールへと転送された古市は呆れるやら腹が立つやら。思わず男鹿に「お前がリゾートに来るという発想にはならなかったのか？」と言い放つ。その言葉に男鹿は放心状態。
そんな中、寧々たちと出会った古市は一旦、気を取り直すが、そこに中学時代のイヤな先輩、高島たちが現れた。古市に因縁をつけ寧々たちにちょっかいを出す高島。迷惑そうな寧々たちを見た古市は?!

■第17話 「魔界の宿題どうでしょう？」
人間界は、ただいま夏休みの真っ最中。そこで魔界の大魔王が、またまた思いつきでベル坊に夏休みの宿題をやらせようと宿題セット一式を送ってきた。
大魔王じきじきに送ってきた宿題に不備があろうものなら、怒りに触れて何が起こるかわからないというヒルダの言葉を聞き、とにかくベル坊に宿題をやらせることにするが、魔界の宿題セットというだけあって、予想だにしない出来事が次々と起こり、しまいには何と……。

■第18話 「子連れ番長、やめました」
ベル坊が熱を出した。季節はずれの夏カゼの症状に深刻な顔のヒルダだが、ゼブルスペルも消え、ベル坊とのリンクが切れたことでベル坊の電撃から解放されたとほくそ笑む男鹿。
そんな中ベル坊とヒルダが姿を消し、激怒した姉の美咲（みさき）に家から追い出された男鹿はベル坊を拾った川原までやってくる。
そこにはベル坊を背負った東条が！　動揺する男鹿だが、東条はウワサの男鹿とのサシの勝負にやるき満々。ここに石矢魔頂上対決が実現!!

©松竹

べるぜバブ 第5巻について

「べるぜバブ 第5巻」は、松竹が2011年10月26日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、小西克幸、伊藤静、岸尾だいすけ、沢城みゆき、杉田智和、関智一、高木渉、高橋広樹、水島大宙、豊崎愛生、荻野晴朗。JANコードは、4988105062290。