ぬらりひょんの孫 第4巻
『ぬらりひょんの孫 第4巻』の内容
【ストーリー】
浮世絵町に住む少年・奴良リクオは見た目はおとなしいごく普通の中学生。しかし彼が暮らす古風な日本家屋では妖怪たちが身の回りの世話をしていた。というのも、リクオはよろずの妖怪の頂点に立ち、魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちを従えるぬらりひょんの孫。現在空席となっている妖怪一家“奴良組”の三代目頭領と目される男だったのだ。
しかしながら当のリクオはそんなことには無関心。人間として暮らしていくことに強い執着をもっていた。リクオはぬらりひょんの血を引くも、母、祖母ともに人間の、妖怪と人間とのクオーターだったために、妖怪の力を発揮するのも夜に限られていたのだ。しかも妖怪になっている時の記憶は人間の時のリクオにはない。
いつかは三代目を継いでくれると信じてやまない奴良組配下の妖怪たち。そしてリクオをふがいなく思い、奴良組に変わって妖怪の頂点に立とうと野心を抱く妖怪たち。
浮世絵町に暮らす人間たちをも巻き込んで、さまざまなドラマが繰り広げられる。いにしえより人々に“畏れ”られてきた妖怪。果たしてリクオはその畏れをまとい、妖怪の頂点に立つことができるのだろうか――。
忠義、仁義、友情に絆、そしてバトルも描く妖怪任侠絵巻。
【収録話】
■#10 「魔鏡来りて果実を喰らう」
■#11 「先陣の風、西の方より」
■#12 「玉章と七つの影」
©東宝
ぬらりひょんの孫 第4巻の製品情報
JAN: | 4988104061843 |
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製品番号: | TDV-20284D |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:椎橋 寛(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/監督:西村純二/シリーズ構成:高橋ナツコ/脚本:高橋ナツコ、西村ジュンジ、ふでやすかずゆき、森田眞由美、ハラダサヤカ、渡邊大輔/キャラクターデザイン:岡真里子/妖怪デザイン:田頭しのぶ/美術:スタジオイースター/色彩設定:松本真司/撮影:川口正幸/編集:松村正宏/音楽:田中公平/音響監督:郷田ほづみオープニング:MONKEY MAJIK「Fast Forward」(binyl records)/エンディング:片手☆SIZE[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野綾、堀江由衣、前田愛)]/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:奴良組 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Limited Edition、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「ぬらりひょんの孫」シリーズ
アニメシリーズ「ぬらりひょんの孫」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 09時38分46秒
更新日:
ぬらりひょんの孫 第4巻について
「ぬらりひょんの孫 第4巻」は、東宝が2010年12月23日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、福山潤、平田真菜、阿澄佳奈、柿原徹也、保志総一朗、平野綾、新井里美、安元洋貴、かかずゆみ、石井真、前田愛、堀江由衣、間島淳司、松山鷹志、中田譲治、辻親八、鳥海浩輔、吉野裕行、谷山紀章、水野理紗、杉田智和、櫻井孝宏、矢部雅史、大塚周夫。JANコードは、4988104061843。