ハヤテのごとく! 13
『ハヤテのごとく! 13』の内容
第49話「普通の話」
放課後、泉、美希、理沙の3人に強引に部活動見学に誘われたナギとハヤテ。その部活とは動画研究部。その活動は、古今東西の面白い動画などを撮ったり集めたりしているらしい。ハヤテは、ナギがこの動画研究部に入れば、まっとうな高校生活を送ってくれるかもと考え、何とか動画研究部に入れようと画策する。だが、部室にあった動画を試しに見ていると、それはハヤテの過去の行動に勝手にアテレコされた作品ばかりであった。
それを見て怒ったハヤテは、ナギと共に部室を出ようとするが、なぜか3人娘に助けを求められる。すると、理事長が部活にやって来た。どうやら今日は理事長の部活視察日だったのだ。
第50話「クイズ!宿敵と書いて友と読む!!」
たまにはお出かけしてみてはどうかとナギに提案するハヤテ。ハヤテが提案したのは女子高生限定のペアクイズ大会。最初は乗り気でなかったナギだが、優勝商品を見て一転、出場を決意する。だが、大会は女子高生のペアでなければ出場できない。ペアを組んでくれる相手を探すナギだが、一向に相手が見つからない。
一方、西沢も優勝商品目当てで出場をしようとしていた。と、その時西沢の前にハヤテが現れた。ハヤテは西沢に、ナギとペアを組んでクイズ大会に出場して欲しいと頼むのだった。
第51話「春」
なんとか学年末試験をパスして、なんとか進級できることになったハヤテ。白皇学院では終業式が行われている。式の途中で、ナギは急に抜け出し、家に帰ると言い出す。ハヤテも慌ててナギの後を付けていく。屋敷に戻ったナギは、ハヤテに取り寄せ品を取りに行ってもらいたいとお願いする。だが、くれぐれも中身は見てはいけないというのだ。しかもゆっくり時間を潰して夕方に帰って来てくれというのだ。訳も分からずとりあえず強引に納得させられたハヤテはとりあえずお店に向かう。
一方、ハヤテを送り出した屋敷では、ナギや咲夜、伊澄にワタル、そしてマリアまでが何やら企んでいた。
最終話「RADICAL DREAMERS」
季節はゴールデンウィーク。みんながそれぞれに時間を過ごしている…。ナギの屋敷では、クラウスとタマが留守番をしている。ハヤテが部屋のカーテンを開ける。その部屋から見える景色は青い空と海…。ナギとハヤテとマリアは、このゴールデンウィークを利用してエーゲ海に来ていた。目の前の景色に興奮するハヤテ。だが、ナギは、いつも通りの冷めたリアクション…。
一方、別の地では、西沢とヒナギクが観光をしている。興奮しっぱなしの西沢に対し、高いところが苦手なヒナギクは、景色を楽しむ気配がない。外に連れ出そうとするハヤテに根負けして、翌日は部屋を出て観光することになった。
©ジェネオン
ハヤテのごとく! 13の製品情報
JAN: | 4988102496623 |
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製品番号: | GNBA-7423 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:畑健二郎(小学館「週刊少年サンデー」連載)/企画:沢辺伸政、中沢利洋/スーパーバイザー:大村信、林正人/原案協力:熊谷崇/企画協力:都築伸一郎、松田章男、小学館キャラクター事業センター/シリーズ構成:猪爪慎一、武上純希/メインキャラクターデザイン:堀内修/総作画監督:長森佳容、桜井正明/サブキャラクターデザイン:小丸敏之/小物デザイン:今野幸一/美術監督:海津利子/色彩設計:なかむらちほ/撮影監督:坪内弘樹/編集:小野寺桂子/音響監督:渡辺淳/音響制作:HALF H・P STUDIO/音楽プロデューサー:田中統英、西村潤/音楽:中川幸太郎/音楽協力:テレビ東京ミュージック、ジェネオン、エンタテインメント、小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント/アニメーションプロデューサー:桜井涼介/アニメーション制作:SynergySP/プロデューサー:岩田伸一、古市直彦/監督:川口敬一郎/製作:テレビ東京、小学館プロダクション |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 98分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「ハヤテのごとく!」シリーズ
アニメシリーズ「ハヤテのごとく!」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時16分52秒
更新日:
ハヤテのごとく! 13について
「ハヤテのごとく! 13」は、ジェネオンが2008年7月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、白石涼子、伊藤静、釘宮理恵、高橋美佳子、田中理恵、中島沙樹、生天目仁美、松来未祐、矢作紗友里、井上麻里奈、小杉十郎太、三宅健太、若本規夫。JANコードは、4988102496623。