ハヤテのごとく! 11
『ハヤテのごとく! 11』の内容
第41話 「先生さよなら絶望〜卒業スペシャル」
ヒナギクがなんだか元気がない。ハヤテが何かあったのか尋ねると、どうやら雪路がお年玉をくれたらしいのだ。何かあったのかと雪路に聞くヒナギク。雪路は「今日は自分にとって、とっても特別な日」と言い残し、教室に向かう。しかも廊下ですれ違う生徒たちにものすごい笑顔で挨拶をしている。ふと、雪路の持っていた出席簿から何かが落ちてきた。それは辞表願だった。それを見つけたハヤテとヒナギクはビックリ。そして休み時間に泉・美希・理沙も加わり、雪路に辞職の真相を問い詰めるのだった。
第42話 「それは犬と鼠とブルドッグのように」
クラウスが知り合いからの肖像画をナギたちに見せていた。2億円の価値があるというその肖像画。ナギや咲夜、伊澄はそんな絵にはあんまり興味はない様子。そんなナギたちをクラウスが「本物」の良さが分かっていないと嘆いている。するとそこに、飲み物をお持ちしたハヤテが、その絵を見るなり「偽者」と指摘。そんなハズはないとクラウスが言っていると…そこに鑑定士が急遽現れ、やはりその絵が偽者であると鑑定。どうやらハヤテの鑑定眼は、幼いときに父親から本物と偽者を判別する眼を叩き込まれたことが影響しているようなのだ。
第43話 「ポセイドンアドバンスジェネレイターガバス」
ハヤテにつれない態度をして、自分に頼ってくるようになってもらいたいナギ。とそこに咲夜から、クルーザーでの船旅のお誘い電話が来た。「それだっ!」と閃いたナギは、ハヤテを連れて咲夜のクルーザーで船旅に行くことにした。船内で次々と起こるハプニング。ハヤテはそのたびにナギに助けを求めるが、ナギはつれない態度をとる。しかし、つれない態度をとられたハヤテだが、初めてのクルーザーに大興奮していた。だが、それはナギの計算の内だった。ここぞとばかりにハヤテを叱り、ハヤテが頼ってくるように仕向けたのだが…。
第44話 「就職率120パーセントの謎(仮)」
ナギの漫画原稿「マジカル☆デストロイ」を見るナギとマリア。だが、その内容は、相変わらず理解できない難易度の高いもの。どうして理解できないのか怒るナギと困惑している2人。と、そこにいつの間にか現れたのは伊澄。原稿が面白かったという伊澄は、原稿の続きを書いたのだ。タイトルは、「子猫の一生」。だが、それを読んでみたハヤテとマリアは、理解不能。だが、ナギは大興奮。そこになぜか咲夜も現れた。ハヤテは、漫画賞を何度か受賞しているということで、オリジナルの漫画を描かされることになった。タイトル「魔法少女ブリトニー」。正統派で手堅過ぎたため、なんだか不評なリアクションだったのだ。
©ジェネオン
ハヤテのごとく! 11の製品情報
JAN: | 4988102496425 |
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製品番号: | GNBA-7421 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:畑健二郎(小学館「週刊少年サンデー」連載)/企画:沢辺伸政、中沢利洋/スーパーバイザー:大村信、林正人/原案協力:熊谷崇/企画協力:都築伸一郎、松田章男、小学館キャラクター事業センター/シリーズ構成:猪爪慎一、武上純希/メインキャラクターデザイン:堀内修/総作画監督:長森佳容、桜井正明/サブキャラクターデザイン:小丸敏之/小物デザイン:今野幸一/美術監督:海津利子/色彩設計:なかむらちほ/撮影監督:坪内弘樹/編集:小野寺桂子/音響監督:渡辺淳/音響制作:HALF H・P STUDIO/音楽プロデューサー:田中統英、西村潤/音楽:中川幸太郎/音楽協力:テレビ東京ミュージック、ジェネオン、エンタテインメント、小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント/アニメーションプロデューサー:桜井涼介/アニメーション制作:SynergySP/プロデューサー:岩田伸一、古市直彦/監督:川口敬一郎/製作:テレビ東京、小学館プロダクション |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、DTS Stereo、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 98分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 2.35:1 |
「ハヤテのごとく!」シリーズ
アニメシリーズ「ハヤテのごとく!」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時16分52秒
更新日:
ハヤテのごとく! 11について
「ハヤテのごとく! 11」は、ジェネオンが2008年5月23日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、白石涼子、伊藤静、釘宮理恵、植田桂奈、高橋美佳子、田中理恵、中島沙樹、生天目仁美、松来未祐、矢作紗友里、井上麻里奈、小杉十郎太、三宅健太、若本規夫。JANコードは、4988102496425。