ハヤテのごとく! 10
『ハヤテのごとく! 10』の内容
第37話 「普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね」
どんな女性がタイプなのか?ハヤテは突然ナギに質問され、困惑していた。悩んだ挙句、『普通の女の子が好き』と答えるハヤテ。だが、その答えが、ナギの怒りを買ってしまった。ナギは家出をして『普通の女の子』を習得しようと決心。とそこに偶然現れたのが、西沢歩。そこでナギは、西沢さんを観察することで『普通』をマスターしようと考えた。西沢さんの後をつけて、西沢さんの家に向かうことになるのだが、電車に乗ったり、買い物したりと普段の西沢さんの生活を観察するのに『普通の生活』を知らないナギは、戸惑うばかりだった。
第38話 「危うしハヤテ!機能完全停止!!」
クリスマスイブということで、去年も招待された三千院帝主催のパーティに行くことになったナギたち。不機嫌なナギをどうにか連れて行くハヤテとマリア。実は去年のハヤテとナギの出会いは、ナギがこの帝のパーティを抜け出した後に起こっていたことだったのだ。ナギがそんな思い出話をしていると、咲夜、ギルバート、帝もやってきた。相変わらずハヤテに難癖つけてくる帝から無視するように、ナギはハヤテを連れ出し会場を後にする。二人がやってきたのは、思い出の公園。ナギとハヤテはそこで去年の思い出話をし始める。
第39話 「よいこの友達 借金執事万才!」
12月25日。ハヤテが屋敷から居なくなったということで、ナギは落ち込んでいた。ハヤテはというと白皇学院に来ていた。偶然にハヤテを見かけたヒナギクが、様子のおかしいハヤテを心配する。するとそこに詩音が現れる。理事長のところに案内するようにお願いするハヤテ。イマイチ状況のつかめないヒナギクは、ハヤテのポケットから見えていた怪しい封筒を抜き取り、中を開けてみる。そこに入っていたのは1枚の写真。ヒナギクは、ハヤテが理事長たちに脅されていると察し、脅しを辞めるように言う。だがハヤテは、ヒナギクへの危害を心配し、早く理事長の下へ案内するように詩音に話をするのだった。
第40話 「おせちもいいけどハヤテもね」
大晦日。屋敷の中の自分の部屋で、一年を振り返るハヤテ。とそこにいつの間にナギが現れ、ハヤテに初日の出を見に行こうと提案。だが、クラウスたちには内緒での行動ということで、なぜだか自転車で行くことに。しかもナギが見に行きたい場所は、九十九里浜。とりあえず、初日の出を拝むべく走り出したハヤテとナギ。道中、やはり自転車だと冷え込むということで、屋形車を買ってハヤテに自転車で引かせることに。一方屋敷では、マリアがナギが居ないことに気づき、また部屋に落ちていたあるページが開いたままの漫画を見つけ、ナギの行き先を知ったのだ。
©ジェネオン
ハヤテのごとく! 10の製品情報
JAN: | 4988102496326 |
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製品番号: | GNBA-7420 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:畑健二郎(小学館「週刊少年サンデー」連載)/企画:沢辺伸政、中沢利洋/スーパーバイザー:大村信、林正人/原案協力:熊谷崇/企画協力:都築伸一郎、松田章男、小学館キャラクター事業センター/シリーズ構成:猪爪慎一、武上純希/メインキャラクターデザイン:堀内修/総作画監督:長森佳容、桜井正明/サブキャラクターデザイン:小丸敏之/小物デザイン:今野幸一/美術監督:海津利子/色彩設計:なかむらちほ/撮影監督:坪内弘樹/編集:小野寺桂子/音響監督:渡辺淳/音響制作:HALF H・P STUDIO/音楽プロデューサー:田中統英、西村潤/音楽:中川幸太郎/音楽協力:テレビ東京ミュージック、ジェネオン、エンタテインメント、小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント/アニメーションプロデューサー:桜井涼介/アニメーション制作:SynergySP/プロデューサー:岩田伸一、古市直彦/監督:川口敬一郎/製作:テレビ東京、小学館プロダクション |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 98分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 2.35:1 |
「ハヤテのごとく!」シリーズ
アニメシリーズ「ハヤテのごとく!」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時16分52秒
更新日:
ハヤテのごとく! 10について
「ハヤテのごとく! 10」は、ジェネオンが2008年4月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、白石涼子、伊藤静、釘宮理恵、植田桂奈、高橋美佳子、田中理恵、中島沙樹、生天目仁美、松来未祐、矢作紗友里、井上麻里奈、小杉十郎太、三宅健太、若本規夫。JANコードは、4988102496326。