精霊の守り人 第6巻|アニメデータベース

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精霊の守り人 第6巻

タイトル

精霊の守り人 第6巻

メーカー

ジェネオン

レーベル

ジェネオン

シリーズ

精霊の守り人

本体価格

5,800円+税

発売日

2007年11月21日

JAN

4988102493028

規格品番

GNBA-1266

精霊の守り人 第6巻』の内容

第十一話 「花酒をタンダに」
ひとりで落ち込んでいるトーヤ、その理由は、サヤが嫁にいってしまうかららしい。サヤがお見合いを受けると言ったため、兄替わりだったトーヤは賛成したものの、やはり独りになると、その喪失感はお金では埋められないものだった。しかし、そのおめでたいはずの見合いの席上、花酒を飲んだサヤが急に倒れた。しかも、どうやら“魂抜け”になってしまい、そのまま戻らない。バルサからサヤが倒れたことを聞かされ、急ぎお見合いの場に駆けつけるトーヤ。そこであらためて、このお見合いが誰も望んでいないものだったことが判明する。サヤはお見合いが嫌でこんなことになってしまっているのだ。サヤの魂を戻すために、何とかしてこの事実を伝えなくてはならない。タンダは師匠のトロガイから止められていた術“魂呼ばい”をして、ナユグの世界へと入っていく。タンダのおかげで、サヤの魂は無事にもとにもどった。しかし、今度はタンダがもとに戻れなくなってしまった…。

第十二話 「夏至祭」
聖祖トルガル帝が新ヨゴ皇国を建てたのを記念するお祭り“夏至祭”が近づいてきた。農民たちも祭りへ向けての準備で盛り上がっている。そんな中、チャグムは、近所の友人たちに、祭りの日に行われる格闘技の“ルチャ”の大会へ向けての稽古へと誘われる。会場に来たチャグムたちの前に現れた、隣国ロタ人の子ヤーサムの挑発に乗った、ガキ大将は、勝負するがその強さに全く歯が立たず、負けてしまう。調子に乗ったヤーサムのヨゴへの侮辱、さらには帝の悪口に切れたチャグムは、翌日の祭りでの勝負を約束する。家に帰ってバルサに勝負のことを話すチャグム。バルサは勝つ方法はあると言うが、祭りの大会で勝負すると聞き、その勝負はあきらめるようにと諭す。大勢の人が集まり、誰が見ているかわからない場で目立つことはできないのだ。チャグムが思い悩む中、夏至祭りが始まった…。

©ジェネオン

精霊の守り人 第6巻の製品情報

「精霊の守り人」シリーズ

アニメシリーズ「精霊の守り人」の作品を表示します。

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更新日:

精霊の守り人 第6巻について

「精霊の守り人 第6巻」は、ジェネオンが2007年11月21日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、安藤麻吹浅野まゆみ辻谷耕史広橋涼野島裕史安達直人石森達幸真山亜子篠原恵美。JANコードは、4988102493028。