メジャー MAJOR アメリカ!挑戦編 4th.Inning
『メジャー MAJOR アメリカ!挑戦編 4th.Inning』の内容
第9話「挑戦者」
紅白戦のふがいないプレーで、矢田部に「お前はプロじゃねぇ!」と言われてしまった寿也。より厳しいトレーニングを自分に課しつつも、一方ではプロとしてやっていく自信をなくしかけていた。そんなとき寿也は、対ジャッカルズのオープン戦に先発出場することに。ジャッカルズの先発には、海堂高校のチームメイトだった薬師寺がいた。
ちょうど祖父と祖母が寿也に会いに来て、2人が見守る中、ジャッカルズとの試合が始まった。もう失敗は許されないと、ピッチャーの岩井を慎重にリードする寿也だが……。
第10話「無理じゃねえ」
オープン戦の終盤、快調に登板を重ねていく吾郎。いつの間にか英語もずいぶん上達している。そのころ日本では、高校の卒業式が行われていた。海堂高校では、寿也たちプロへ進んだ選手がマスコミの注目を浴びている。一方、吾郎不在の聖秀高校では、清水がソフト部の後輩たちに送られ、野球部では大河が田代や藤井たちを送り出していた。そして――それぞれが自分の道へと進んでいく。
シーズン開幕の日、日本では寿也や眉村がプロ初試合にのぞむ。そして吾郎も、3A開幕戦でクローザーとして登板する……。
第11話「狙ってみるか」
トリプルAでリーグ優勝を目指すため、メンフィス・バッツの選手の意識改革をしようと決意した吾郎。だが、開幕戦のあと負けが続き、チームは最下位に落ちてしまう。だいたいカーター監督からしてチームの現状に対する危機感がないので、サンダースがどんなに言ってもききめがない。
そんなある日のバイパース戦。同点で迎えた9回、せっかくのチャンスを、ケロッグやバトラーの判断ミスで無得点のまま終わらせてしまう。それを見ていた吾郎は、同点にもかかわらず志願してマウンドに立った。気迫のピッチングで連続三振を奪い、3人目のバッターも打ち取ったかと思われた、そのとき――。
©エイベックス
メジャー MAJOR アメリカ!挑戦編 4th.Inningの製品情報
JAN: | 4988064267774 |
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製品番号: | AVBA-26777 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:満田拓也/監督:カサヰケンイチ、福島利規/シリーズ構成:土屋理敬/脚本:土屋理敬、静谷伊佐夫、吉岡たかを、中村能子/キャラクターデザイン:大貫健一、宇佐美皓一/美術監督:徳田俊之/撮影監督:佐藤太朗/音楽:朝倉紀行/音響監督:高桑 一/プロデューサー:古市直彦/アニメーションプロデューサー:光延青児/制作統括:柏木敦子、松本寿子/アニメーション制作:スタジオ雲雀/共同制作:NHKエンタープライズ/制作・著作:NHK、小学館プロダクション |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 76分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 2.35:1 |
「MAJOR」シリーズ
アニメシリーズ「MAJOR」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時16分52秒
更新日:
メジャー MAJOR アメリカ!挑戦編 4th.Inningについて
「メジャー MAJOR アメリカ!挑戦編 4th.Inning」は、エイベックスが2008年7月16日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、森久保祥太郎、咲野俊介、草尾毅、森訓久、保志総一朗、羽多野渉、植田佳奈、堀内賢雄、野田順子、笹本優子。JANコードは、4988064267774。