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CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 (初回限定生産盤)

タイトル

CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 (初回限定生産盤)

メーカー

エイベックス

レーベル

エイベックス

シリーズ

CLAYMORE

本体価格

5,500円+税

発売日

2007年7月25日

JAN

4988064263042

規格品番

AVBA-26304

CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 (初回限定生産盤)』の内容

Scene.01 「大剣 -クレイモア-」
少年・ラキと兄のザキが住む村で、妖魔による連続惨殺事件が発生。妖魔が人間に化けられることから、村人たちは恐れおののいた。村長は、唯一、人に化けた妖魔を判別して戦うことが出来るクレイモアに妖魔退治を依頼。村人たちが集まる中、クレアというクレイモアが村にやって来た。クレイモアは、半分妖魔、半分人間の半人半妖で全てが女性。目が銀色だったことから、銀眼の魔女と呼ばれていた。村長から話を聞いたクレアは、さっそく村の中の巡回を開始。そのクレアから、いきなり大剣を突き付けられたラキは、さすがに震え上がった。クレアと仲良くなったラキは、自分の身の上を明かした。実は、この村で最初に妖魔に殺されたのはラキの両親だった。ラキは、妖魔に襲われ気が付いたら自分とザキが生き残っていた、と言う。その後、ラキらは、叔父の家の世話になっていたのだ。まもなく、家に戻ったラキは、叔父の惨殺死体を見つけた――。

Scene.02 「黒の書」
ラキを料理番にして妖魔退治の旅を続けるクレアの前に、組織の連絡係のルヴルが現われ、同じクレイモア・エレナの紋章が記された『黒の書』を手渡した。これを見たクレアは、ラキを町の宿屋に残し、エレナがいるらしいシーレ山に向かった。首をかしげるラキに、ルヴルは、余りにも悲しいクレイモアの運命を明かした。半分人間、半分妖魔――半人半妖のクレイモアは、元々、ある組織が妖魔に対抗するために作り出したものだったのだ。最初、クレイモアは、身体の中にある妖魔の力を人間の意志で抑え込むことが出来る。だが、妖魔の力を振るい妖魔の能力を使えば使うほど、クレイモアの身体は、妖魔に近くなってしまうらしいのだ。さらに衝撃的なことに、自分の意志で妖魔の力をコントロール出来なくなったクレイモアは、人間のまま死のうとして、それぞれの剣の中に仕込まれた『黒の書』を一番殺されたい者に送るというのだ。クレアに『黒の書』を送ってきたエレナは、同じ頃組織に入り、一番辛い時に慰め合った唯一の親友だったのだ――。

©エイベックス

CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 (初回限定生産盤)の製品情報

「CLAYMORE」シリーズ

アニメシリーズ「CLAYMORE」の作品を表示します。

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更新日:

CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 (初回限定生産盤)について

「CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 (初回限定生産盤)」は、エイベックスが2007年7月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、桑島法子平田広明朴璐美高城元気。JANコードは、4988064263042。