魔人探偵 脳噛ネウロ 4
『魔人探偵 脳噛ネウロ 4』の内容
STORY:10 一【ひとりきり】
イヤガラセ事件を起こした糸田が変死事件とは無関係と判明した。弥子は、アリバイを崩せないながらも、アヤへの疑念をふくらませた。ネウロは、弥子を連れて向かった先は、アヤのライブを生中継で放送するテレビ局の特設スタジオ。ネウロと弥子が客席の最前列に陣取ったステージ上で、アヤのライブが始まった。観客は感動の渦に包まれ、弥子も目に涙を浮かべる。ネウロは、歌い終えたそのアヤが拍手に包まれるのを見て、行動を開始した。弥子をステージ上に投げ上げたネウロは、そこで犯人を指すよう命令。弥子は、ハッキリと犯人がアヤだと言い放つ。
STORY:11 光【きゃっこう】
ドラマ出演のためテレビ局に来ていた女優の西田芽衣が局内で殺害され、共演者の野間薫子が容疑者として取り調べを受けた。芽衣と薫子は、ライバル同士。今回のドラマも、激しい争いの末に主役になった芽衣が殺されたことで、その座が回ってきた薫子が疑われていた。薫子のマネージャー・入山芳恵に調査を依頼されたネウロと弥子は、さっそく問題のテレビ局にやって来た。現場で聞き込みをしていた笹塚の話によると、遺体発見現場は、芽衣の楽屋で、死因は絞殺。ロープ状のモノと思しき凶器は、まだ発見されていない。犯人が窓から侵入したことも考えられたが、現場は25階で外壁を下から上がってくるのはまず不可能。現場の上階、26階は収録スタジオと衣装部屋になっていた。監視カメラの映像には、事件の少し前、衣装部屋で着替えた芽衣が、エレベーターを使って楽屋に戻っている様子が映っていた。この後、約30分、遺体第一発見者のマネージャー・内藤麻美が訪れるまで、誰も現場に入っていない。内藤の犯行とも考えられたが、中に入ってものの数秒で飛び出したことから、犯行は無理と判断されていた。
STORY:12 像【ぞう】
ネウロと弥子の事務所に、怪盗サイの名前で、『最後の自分像』を盗むとの犯行予告の手紙が舞い込んだ。『最後の自分像』というのは、まだ製作途中と言われている彫刻家・絵石屋塔湖の石膏像のこと。絵石屋自身は、1年前、自分のアトリエで、作品の下敷きになって死亡していた。さっそく絵石屋の屋敷を訪ねたネウロらは、未亡人の妙から話を聞いた。邸内には、妙の兄で絵石屋のマネージメントをしていた一茂、弟でフォーク歌手をしている泰次、同じく弟で格闘家を目指す利参、そして、妙の娘の由香が同居。弥子は、妙の兄弟たちの自分勝手な強欲ぶりを知り、ア然となった。
©バップ
魔人探偵 脳噛ネウロ 4の製品情報
JAN: | 4988021128698 |
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製品番号: | VPBY-12869 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:松井優征(集英社刊「週刊少年ジャンプ」連載中)/監督:神志那弘志/シリーズ構成:鈴木智/メインキャラクターデザイン:高橋美香/サブキャラクターデザイン:スタジオ・ライブ/総作画監督:高橋美香、菊池愛/音楽:長谷川智樹/美術監督:金子英俊/音響監督:中嶋聡彦/アニメーション制作:マッドハウス |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、DTS Stereo、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 70分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「魔人探偵脳噛ネウロ」シリーズ
アニメシリーズ「魔人探偵脳噛ネウロ」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時16分52秒
更新日:
魔人探偵 脳噛ネウロ 4について
「魔人探偵 脳噛ネウロ 4」は、バップが2008年3月26日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、子安武人、植田佳奈、遊佐浩二、吉野裕行、鳥海浩輔、藤村知可。JANコードは、4988021128698。