結界師 八｜アニメデータベース

『結界師 八』の内容

第二十二話　「裏会からの使者」
志々尾限は自分の正体を明かすが、良守は限の事を人に化けた妖と怪しむ。すると、限は携帯電話で正守に連絡。裏会の限を烏森の地の警護および結界師の補佐役として派遣したのは正守だった。限は組織的な妖の集団が烏森を狙っていると説明。良守は限に頼りないとバカにされ、怒って言い返す。2人は一触即発の状態になり、時音が止めに入る。時音は2人に注意した後、限に自己紹介して握手を求めるが、限は逃げ去ってしまう。

第二十三話　「狙われた正統継承者」
　夜の烏森学園。良守が妖の虎鼬（とらいたち）に手間取ると、限は良守をバカにする。時音は熱くなる良守をなだめるが、限の言動に心中穏やかではない。別の日の夜、限の部屋に翡葉京一（ひばきょういち）が様子を窺いにやってくる。この後、時音は烏森学園に姿を現した限に話そうと声をかけるが限は無視してその場を去ってしまう。そこに妖の大首車（おおくびぐるま）が出現。大首車は突然襲いかかり、良守は咄嗟に教室へ飛び込む。

第二十四話　「限と恋のアタック」
塾帰りの神田百合奈と幼馴染みの品川　葵（しながわあおい）は、志々尾限が屋根を飛び越えていく姿を目撃して驚く。烏森学園では、良守が妖の甲牛（かぶとうし）を結界で囲むが、甲牛は結界をぶち破って突進。そこに現れた限は妖爪を使って甲牛を退治する。良守は手柄を横取りされて悔しがる。翌朝、限は登校中に捨てられた子犬を見つけ、ハンバーガーを与える。その様子を偶然見かけた葵は登校後、限に恋した事を百合奈に打ち明ける。

©ポニーキャニオン

結界師 八について

「結界師 八」は、ポニーキャニオンが2007年9月19日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、吉野裕行、石井正則、斉藤梨絵、大西健晴、田中真弓、多田野曜平、川庄美雪、村治学、和希沙也、宮内敦士。JANコードは、4988013359246。