ロックマンエグゼ ビースト+ 01
『ロックマンエグゼ ビースト+ 01』の内容
第1話 「ビヨンダード」
ロックマンのもとに赤ん坊の姿をしたナビが迷い込んできた。なりゆきでその赤ん坊ナビの面倒を見ることになったロックマン。そんなある日、現実世界に姿の見えない巨大な怪物が出現、2体いるとおぼしきその怪物はデンサンタウンに現れ街を破壊し始めた。祐一朗は、その怪物を電脳世界から来た存在だと推測し電脳獣と名づける。クロスフュージョンして電脳獣と戦う熱斗たち。電脳獣はサイバーワールドへ移動しインターネットシティ内で暴れ回る。熱斗はロックマンをプラグイン、電脳獣に立ち向かうロックマンだが全く歯が立たない。その時、ロックマンにしがみついていた赤ん坊ナビがロックマンの身体に異変を起こさせた…!
第2話 「ゾアノロイド」
科学省とIPCに同時にアタックが仕掛けられたという連絡が入り、現場へと急ぐロックマン、サーチマン、ブルース。赤ん坊ナビはロールに預けられるが、赤ん坊ナビはロックマンにしか懐かず泣くばかりで困り果てるロールたち。科学省のサイバーワールドに現れたのはスパークマン、IPCに現れたのはプラントマンだった。驚くロックマン達だが、スパークマンとプラントマンは獣の姿に変身し、ロックマンたちに襲い掛かってきた。
第3話 「コピーロイド」
ナビの実体化の新しい可能性・コピーロイドの研究者・真琴は、何者かから暗号化された謎のプログラムを受け取る。昔のよしみで名人に暗号解読の協力を求める真琴。プログラム解読には成功するが、真琴はそれを見るなり自分の研究室へ戻ってしまう。このプログラムを使えば失敗続きだったコピーロイド実験がうまくいく、と確信した真琴の前に、ゾアノロイド・パンクが出現した。報告を受け、現場に向かった熱斗達はコピーロイドを乗っ取って実体化したパンクと戦う。
第4話 「鬼火を呼ぶ霧笛」
一夜にして成長した赤ん坊ナビ・トリルに驚く熱斗達だが、トリルは相変わらずロックマンにべったりだ。そんな時、とある岬で幽霊船出没の報が入り、熱斗は調査に向かう。幽霊が恐くて腰が引けるロックマンだが、トリルは興味津々。ロックマンはトリルの手前、思わず「幽霊なんか平気だ」と豪語してしまう。幽霊船を動かしていたのはゾアノロイド・フレイムマンだった。
第5話 「暴走ディスプレイ」
やいとが秋原小学校に再度転入してきた。歓迎する熱斗たち。やいとはガブゴン社で試作中の巨大映像装置を披露しようと熱斗達を会社の開発ルームへと招く。だが、未完成だった装置は暴走、熱斗はロックマンをプラグインして装置を停止させようとする。ロックマンたちはガブゴン社のセキュリティを破り、装置のコアを目指す。その頃、ガブゴン社を中心とした広い範囲で原因不明の大規模な停電が発生していた。
第6話 「ネットナビ改造計画」
ロックマン達の前にバブルマンが現れる。トリルをどこで見つけたのかと訊ねると、アメロッパ軍の古い軍事施設のサイバーワールドでだと言う。調査のため、アメロッパへと向かった炎山は、無人のはずの基地の中で一人の少女と出会う。一方ニホンのサイバーワールドでは、ナビの大量蒸発事件が発生していた。事件を追う熱斗とロックマンは犯人がゾアノロイド・ファラオマンだと突き止める。が、ゾアノファラオマンは攫ったナビを改造して自分の手下とし、ロックマンを襲わせる。
©ポニーキャニオン
ロックマンエグゼ ビースト+ 01の製品情報
JAN: | 4988013236240 |
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製品番号: | PCBE-52485 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 監督:加戸誉夫/シリーズ構成:荒木憲一/スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之、油井卓也、中沢利洋/キャラクターデザイン:石原 満/色彩設計:伴 夏代/美術監督:高山八大/撮影監督:広瀬勝利/音響監督:明田川仁/音楽:鳴瀬シュウヘイ、五十嵐“IGAO”淳一/アニメーション制作:XEBEC/製作:テレビ東京、小学館プロダクション |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 60分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.33:1 |
「ロックマンエグゼ」シリーズ
アニメシリーズ「ロックマンエグゼ」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
ロックマンエグゼ ビースト+ 01について
「ロックマンエグゼ ビースト+ 01」は、ポニーキャニオンが2006年12月20日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、比嘉久美子、木村亜希子、水橋かおり、城雅子、藤原啓治、川島得愛、斎賀みつき、松風雅也、結城比呂、福山潤、下屋則子。JANコードは、4988013236240。