輪るピングドラム 7
『輪るピングドラム 7』の内容
■第19話 「私の運命の人」
父親の居場所を知らないという冠葉に対し、多蕗は代わりに子供が罰を受けるよう迫る。だが多蕗は最後の最後で、なぜか陽毬の命を奪うことはしなかった。
しばらくして陽毬が退院することになった。冠葉と晶馬、苹果は陽毬が家に戻ってきたことを喜び、お祝いをするが、陽毬は兄たちには言えない不安を抱えていた。
■第20話 「選んでくれてありがとう」
冠葉と晶馬が留守の隙に高倉家を訪れた真砂子が、陽毬に《思いだし弾》を放った。駆けつけた冠葉と晶馬が真砂子を退けたが、陽毬は記憶の底に沈んでいた「真実」を思い出しはじめていた。
翌朝、何事もなかったかのように食卓を囲む3人だったが、「晶ちゃんのお味噌汁はお母さんと同じ味がする」という陽毬の何気ない言葉に、冠葉と晶馬は黙り込むのだった。
■第21話 「僕たちが選ぶ運命のドア」
苹果の前に、週刊誌の記者だと名乗る男が現れた。昔起きた事件の被害者の遺族にインタビューして回っているのだというその男は、実行犯である高倉剣山の家で他人の子どもたちが兄弟妹として暮らしていることも突き止めていたのだった。苹果いわく悪趣味な腕時計をしている記者は、陽毬の元にもやって来る。高額な治療費の出所を聞かされ、陽毬は3号と共にとある場所へと向かう。
©キングレコード
輪るピングドラム 7の製品情報
JAN: | 4988003808631 |
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製品番号: | KIBA-1896 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 監督:幾原邦彦/原作:イクニチャウダー/キャラクター原案:星野リリィ/シリーズ構成・脚本:幾原邦彦、伊神貴世/キャラクターデザイン:西位輝実/コンセプトデザイン:中村章子、柴田勝紀/美術:秋山健太郎、中村千恵子/色彩設計:辻田邦夫/編集:西山茂/音楽:橋本由香利/音楽制作:スターチャイルドレコード/音響監督:幾原邦彦、山田陽/音響効果:三井友和/助監督:山?みつえ/シリーズディレクター:中村章子/アニメーション制作:ブレインズ・ベース |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 77分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「輪るピングドラム」シリーズ
アニメシリーズ「輪るピングドラム」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 08時05分33秒
更新日:
輪るピングドラム 7について
「輪るピングドラム 7」は、キングレコードが2012年4月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵、石田彰、能登麻美子、堀江由衣。JANコードは、4988003808631。