ぼくらの 第1巻
- タイトル
-
ぼくらの 第1巻
- メーカー
- レーベル
-
ビクターエンタテインメント
- シリーズ
- 本体価格
-
6,650円+税
- 発売日
-
2007年7月25日
- JAN
-
4988002527960
- 規格品番
-
VIBF-341
『ぼくらの 第1巻』の内容
第1話 「ゲーム」
神奈川県・御友島。ここで開かれている自然学校には、15人の少年少女が参加していた。合宿が始まってから1週間ほどたったある日、彼らは退屈しのぎに島の洞窟体験を思いつく。洞窟の奥には、蛍光灯の光に明々と照らされ、何台ものコンピュータがずらりと並んでいた。それらの持ち主である怪しげな男はココペリと名乗り、新しいゲームを開発中なのだと説明する。「地球を襲う15体の敵を、巨大ロボットを操って倒す」というココペリのゲーム。その内容に興味を持った子供たちは、テストプレーヤーとしての契約を交わし、いつの間にか元の浜辺へと転送されてしまう。宿舎への帰りを急ぐ彼らの目の前に現われたのは、黒い巨大なシルエットだった。
第2話 「ジアース」
昨夜の巨大ロボットと怪獣との戦いは、テレビのニュースでは地震として報道されていた。2体の怪獣を見たという目撃情報もあったが、誰も真面目に取り合ってくれない。当事者である子供たちも、大人たちには内緒にしておこうと決めていたのだった。そんな子供たちの前に、コエムシというぬいぐるみのような物体が現われる。コエムシは子供たちに契約の解除が不可能なこと=戦いからは逃れないことを確認させ、巨大ロボット・ジアースのコックピットへと転送する。子供たちが普段使っている椅子が形となって浮かび上がる不思議な空間。椅子によるルーレットが行われ、ジアースのパイロットにワクが決定する。意気込むワクだったが……。
第3話 「秘密」
ワクが海に転落した翌日、子供たちは警察の取調室にいた。刑事の狭山に事情を聞かれる子供たちだったが、一連の事件との関わりについては本当のことを隠し通していた。そんな中、ワクの遺体が浜に打ち上げられたという知らせが入り、子供たちの間に動揺が走る。しかし、コダマだけは刑事を前に「ワクは昨夜の犠牲者に過ぎない」と、はっきり言い放つ。実は前日の夜にも、子供たちは戦いの後にワクが海に落ちたことや、その事情を正直に大人に話すべきかを話し合っており、そこでもコダマは当たり前のように自己中心的な発言をしていたのだ。それに納得できないコモは意を決して、自分たちがあのロボットを操縦していたと刑事たちに打ち明ける。
©ビクターエンタテインメント
ぼくらの 第1巻の製品情報
JAN: | 4988002527960 |
---|---|
製品番号: | VIBF-341 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 第1話 脚本:川崎ヒロユキ/絵コンテ:森田宏幸/演出:森田宏幸/作画監督:権園子夏 第2話 脚本:与口奈津江/絵コンテ:佐野隆史/演出:林 直孝/作画監督:小島 彰 第3話 脚本:西田大輔/絵コンテ:藤森カズマ/演出:菊池勝也/作画監督:小林利充 |
キャラクター |
|
形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Limited Edition、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 74分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「ぼくらの」シリーズ
アニメシリーズ「ぼくらの」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
ぼくらの 第1巻について
「ぼくらの 第1巻」は、ビクターエンタテインメントが2007年7月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、皆川純子、石田彰、井口裕香、阿澄佳奈、藤田圭宣、浅沼晋太郎、牧野由依、東地宏樹、野島健児、宮田幸季、保志総一朗、比嘉久美子、能登麻美子、杉田智和、三瓶由布子、阪口大助、高梁碧。JANコードは、4988002527960。インターネットによるオンライン動画配信もあり。