アニメ作品(DVD・Blu-ray)などを検索できるアニメデータベース

GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO- Vol.7 (通常版)

タイトル

GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO- Vol.7 (通常版)

メーカー

KADOKAWA / メディアファクトリー

レーベル

メディアファクトリー

シリーズ

Gunslinger girl

本体価格

5,800円+税

発売日

2008年9月25日

JAN

4935228076819

規格品番

ZMBZ-3997

GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO- Vol.7 (通常版)』の内容

戦いに踊る人形、復讐に駆られた大人たち―――廻る舞台(イル・テアトリーノ)

舞台はとあるヨーロッパ。公益法人“社会福祉公社”―――障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密裏に排除する諜報機関であった。
生きることと引き換えに「義体」となった少女たち。それぞれに一人ずつ担当官がつき、いつも行動を共にしていることから、兄妹(フラテッロ)と呼ばれている。「条件付け」により生身の頃の記憶が封印された少女たちにとっては、担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せなのだった。
モンタルチーノで任務についていた義体のトリエラは、極右テロ組織である五共和国派の天才暗殺者ピノッキオらと相見えるが、戦闘の最中に不覚にも気絶させられてしまう。ピノッキオとの戦いに敗れ、義体としてのアイデンティを失い悩むトリエラ。一方、ピノッキオは五共和国派のテロリスト、フランカ・フランコと行動を共にするなかで、次第に人としての感情が芽生えていくのだった。
戦うことでしか己の存在意義を見出せないトリエラとピノッキオ。まるで合わせ鏡のような二人は、互いの存在を意識しながら、戦いという大きな渦の中に巻き込まれていく……。
義体や担当官など社会福祉公社の側の人間、そして敵対する五共和国派側、それぞれの過去や想いが複雑に糸のように絡み合う群像劇は、否応なく悲しきクライマックスの舞台へと向かっていく。

【収録話】
第12話/第13話

©KADOKAWA / メディアファクトリー

GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO- Vol.7 (通常版)の製品情報

「Gunslinger girl」シリーズ

アニメシリーズ「Gunslinger girl」の作品を表示します。

公開日:
更新日:

GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO- Vol.7 (通常版)について

「GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO- Vol.7 (通常版)」は、KADOKAWA / メディアファクトリーが2008年9月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、阿久津加菜花澤香菜三戸耕三安元洋貴平田絵里子水野理紗矢尾一樹松風雅也子安武人岸尾だいすけ榎本温子塩野アンリ。JANコードは、4935228076819。