テガミバチ 6｜アニメデータベース

『テガミバチ 6』の内容

『黒の精霊琥珀…あれは…ゴーシュの……!?』
■第19話 「病気のテガミバチと少女たち」
ラグが熱を出した。心配したシルベットとニッチはふたりで協力してラグの看病をしようとするが、慣れないニッチは失敗ばかり。おまけにお使いの途中でも、買出しの途中でも寄り道ばかりしてしまう。
そんなニッチにいちいち世話を焼くシルベットだが、ニッチのほうは口うるさいシルベットに嫌気がさしてきて――。

■第20話 「なくしたテガミ」
ザジが大切なテガミを紛失した上にケガをして帰ってきた。鎧虫から逃れるためにテガミを捨ててきたというウワサが流れる中、ハチノスでは別のテガミバチにテガミを回収、再配達させることに決まる。
その代役を名乗り出たラグは、ザジが敢えて、鎧虫のテリトリーが点在する危険な方のルートを選んでいたことを知る。

■第21話 「記憶のポプリ」
ハチノスに、サンダーランドJr.が企画したという新しい休憩室ができた。休憩室の責任者マナ・ジョーンズは、事故で両目の視力を失ったが、優れた嗅覚を持つ植物のスペシャリスト。
以前、ゴーシュからラグの話を聞いていたマナは、自分が今ここで仕事をしていられるのは、ゴーシュとサンダーランドJr.のおかげだと、休憩室を訪れたラグたちに一部始終を語り始めた。

■第22話 「夢つなぐノート」
事故調査委員会の無謀な要求にこたえ、マナの夢をかなえるためには、植物研究の第一人者ホイットマン博士へテガミを届ける必要があった。だが、ホイットマン博士が住んでいる場所は遠い。
与えられたわずかな期限内にテガミを届け、ホイットマン博士からの返事を調査委員会に提出するため、ゴーシュは無茶を承知で配達に赴く。

©バンダイビジュアル

テガミバチ 6について

「テガミバチ 6」は、バンダイビジュアルが2010年6月25日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、沢城みゆき、菅沼久義、水樹奈々、小清水亜美、小西克幸、永澤菜教、藤村歩、石川英郎、岸尾だいすけ、福山潤。JANコードは、4934569637345。