アイシールド21 36 (最終巻)
『アイシールド21 36 (最終巻)』の内容
■第141話「デビルスタンガン発動!」
進・桜庭のコンビプレー“サジタリウス”で再び泥門を突き放した王城ホワイトナイツ。さらに、“デビルバックファイア”を止めるため、ヒル魔とモン太を進・桜庭がそれぞれ止める策に出る。桜庭のバンプにより、パス体勢を崩されるモン太。そして、進のトライデントタックルが猛然とヒル魔に迫る! しかし、次の瞬間、光速のブロックとなり、進に立ち向かったのはセナ!ついに無敵のトライデントタックルを弾き飛ばすことができるのか!?
■第142話「悪魔の両翼」
新必殺技“デビルスタンガン”によりタッチダウンを決めたかに思えたセナ。だが、最強のライバル進の猛追は、泥門が勝利に近づくことを許さなかった。最大のチャンスを逃し、さらに攻撃権すら奪われてしまった泥門デビルバッツ。一か八かの死のプレーを選んだセナ達だったが、ヒル魔の奇襲を読んでいた高見のパスが桜庭に放たれようとしていた。このままパスが通ればタッチダウン。ヒル魔さえも顔を歪めたその時…!
■第143話「執念ひとつ」
逆転に残された最後のチャンス。セナとモン太は二人で飛んで、必ずタッチダウンを奪うことを誓い合う。泥門の攻撃は、セナのデビルバットダイブか? モン太へのパスか?ゴールラインまではわずか3ヤード。すぐそこに見えるその距離を、最強攻撃の泥門が突破するのか、はたまた、最強守備の王城が防ぎきるのか――まさに総力戦となった試合の行方は…
■第144話「最後の刹那」
終了間際に奪われたタッチダウン。目前にしながらすり抜けた勝利――。夢が全て夢のまま終わり、クリスマスボウルへの道が断たれたかと思われたその時、雪光の執念によって泥門は「最後の1秒」を再び手にする。泥門が勝利する条件は、この1プレーでタッチダウンを奪うことのみ。時代の最強ランナーだけが名乗る称号“アイシールド21”として、セナは進清十郎との最後の戦いに向かう。運命のキックオフ、1秒後に笑うのは果たして――!?
■第145話(最終話)「みんなアメフトやろうぜ!Ya−ha−!」
ついにアイシールド21に運命のボールが渡る。泥門デビルバッツvs王城ホワイトナイツの勝者が今、決まろうとしていた。視線の先にはゴールライン。しかし、猛然と迫り来るのは目指し続けてきた最強のライバル・進清十郎。デビルバットゴースト、デビルバットダイブ、そしてデビルスタンガン!!己の全てをぶつけ、超高速の世界へと足を踏み入れるセナ。その耳に届いたホイッスルの音は、セナに何を告げるのか――
©バンダイビジュアル
アイシールド21 36 (最終巻)の製品情報
JAN: | 4934569630643 |
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製品番号: | BCBA-3064 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 第141話 脚本:山下憲一/演出:黒田晃一郎/絵コンテ:島西佐誉太/作画監督:長谷川亨雄 第142話 脚本:岸間信明/演出・絵コンテ・作画監督:奈須川 充 第143話 脚本:蓬莱竜太/演出:白石道太/絵コンテ:島西佐誉太/作画監督:森田 実 第144話 脚本:岸間信明/演出:菱川直樹/絵コンテ:西田正義/作画監督:赤尾良太郎 第145話 脚本:岸間信明/演出:片貝 慎・牛草 健/絵コンテ:西田正義・片貝 慎/作画監督:時永宜幸 原作:稲垣理一郎/漫画:村田雄介(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:西田正義/監督:片貝慎/シリーズ構成:岸間信明/キャラクターデザイン:高谷浩利・加藤寛崇/音響監督:松岡裕紀/音楽:大谷幸/アニメーション制作:ぎゃろっぷ/製作:テレビ東京・NAS 他 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 111分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.33:1 |
「アイシールド21」シリーズ
アニメシリーズ「アイシールド21」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時16分52秒
更新日:
アイシールド21 36 (最終巻)について
「アイシールド21 36 (最終巻)」は、バンダイビジュアルが2008年6月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、入野自由、DJ TARO、山口勝平、永野広一、田村淳、平野綾。JANコードは、4934569630643。