ぽてまよ 6 （最終巻）｜アニメデータベース

『ぽてまよ 6 （最終巻）』の内容

ほにほにキュートなスゴイやつ!!

【第11話】
■ぽて22「つぼみのきもち」
夏真っ盛りのその日、ぽてまよはとまりと一緒に、とまりの祖父の畑にトウモロコシを収穫に来ていた。そうしてぽてが、美味しそうに実ったトウモロコシを自分でもぎ取り喜んでいると、畑の奥の方からばっさばっさとトウモロコシを根元からなぎ倒す音が、段々こっちに近づいてくる。果たして、現れたのは――■ぽて23「かあさんのこと」
「奇麗だねって言ってあげたり、沢山話しかけると奇麗な花が咲く」とみかんに教わり、だけど「奇麗だね」とは言えないので、話だけでもとぽてに自分の子供の頃の話をし始めていた素直。……皇大の仕事の為、昔から世界各地を旅していた事……皇大が崖から落ちてケガをした事……母が牛乳を湧かすのが下手な事……そして自分も湧かすのが下手で、それが森山家の伝統になっている事……そんな事を寝物語として話していた。

【第12話】
■ぽて24（最終話）「花」
森山家、素直とぽてまよは一緒に寝ていた。やがて、目を覚ます素直。だが、またまどろむなか、いつしか彼は、昔のことを思い出していた。南の島で本を読んだり、モリオとの触れ合いの日々、そして母さんのこと。「大きな台風がいくつも過ぎて、母さんのうたたねの時間は少しずつ、長くなっていった……」そして、日本に帰る日がやってきた、ちゃんとした治療を母さんに受けてもらうために。やがて……
■新作
「文化祭その2」

©バンダイビジュアル

ぽてまよ 6 （最終巻）について

「ぽてまよ 6 （最終巻）」は、バンダイビジュアルが2008年2月22日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、花澤香菜、辻あゆみ、喜多村英梨、近藤孝行、釘宮理恵、川澄綾子、甲斐田裕子、時田光、井上喜久子、岡本信彦。JANコードは、4934569629159。