アイドルマスター XENOGLOSSIA 5
『アイドルマスター XENOGLOSSIA 5』の内容
■#12 「ムスペルヘイム」
春香は千早のことをモンデンキントのメンバーであると信じ込んでいた。千早にインベルのことを嬉しそうに説明する春香。千早の苛立ちは募るばかり。モンデンキント一行は、春香の消息が掴めないまま、ヒエムスの回収作戦を継続するしかなかった。整備中のネーブラに再び乗り込み、複雑な思いを払うかのように勝手に出撃してしまう真。その頃、トゥリアビータもリファのエピメテウスでコア回収に乗り出していた。一方、谷底の洞窟では、嫌気をさした千早がついに本性を現す。千早が態度を一変し、春香に銃口を向けていた。
■#13 「501号室」
モンデンキントの格納庫にはボロボロのネーブラの姿があった。エピメテウスに敗北した真は、ネーブラに搭乗を拒否されてしまう。一方トゥリアビータではリファが持ち帰ったコアの実験が進められていた。その頃格納庫では真は千佳子にネーブラが動かなくなったのは整備不足のせいだと詰め寄る。亜美や千佳子に当り散らす真は、あずさから自宅待機を命じられる。帰宅した真は、一度でいいからあずさに褒めてもらいたい、あずさに認めてほしかっただけ。その思いをあずさに打ち明け号泣してしまう。春香はあずさから真の様子を見に行くようお願いされる。真のもとを訪れた春香は、あずさがいつも真の事を心配していることを告げる。あずさの真意に気づいた真。そんな真のもとにあずさから今後について大事な話しがあると連絡が入る。
■#14 「なんかうごきづらい」
今から7年前の復興暦100年、初めてネーブラに出会ったときのことを思い返しながら、伊織はネーブラのマスターになるための最終試験に臨んでいた。ドロップの早期警戒衛星の設置を試験に、地上から打ち上げられた衛星とランデブーし、衛星軌道上の障害物となるドロップを排除しながら、試験を着実にこなしていく伊織とネーブラ。一方トゥリアビータでは量産型エピメテウスとヒエムスの準備が着々と進められていた。伊織のこの試験にはもうひとつ、真の目的があった。ミッションを無事に終え、謹慎中の努力が報われ晴れて正式にネーブラのマスターとして任命される伊織。しかし…
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アイドルマスター XENOGLOSSIA 5の製品情報
JAN: | 4934569629050 |
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製品番号: | BCBA-2905 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | #12 脚本:吉野弘幸/演出・絵コンテ:久城りおん/作画監督:大坪幸麿(キャラ)・西井正典(メカ) #13 脚本:花田十輝/演出・絵コンテ:玉川達文/作画監督:稲吉朝子 #14 脚本:森田 繁/演出:吉田 徹・宅野誠起/絵コンテ:渡邊哲哉/作画監督:森下博光(キャラ)・吉田 徹(メカ) 企画:サンライズ/原作:矢立 肇/原案:バンダイナムコゲームス(「THEIDOLM@STER」より)/監督:長井龍雪/シリーズ構成:花田十輝/キャラクターデザイン:竹内浩志/メカニカルデザイン(iDOL):阿久津潤一/セットデザイン:青木智由紀/音楽:斉藤恒芳/音楽制作:ランティス/オープニングテーマ「微熱S.O.S」歌:橋本みゆき/エンディングテーマ「悠久の旅人〜Dear Boy」歌:Snow+/製作:サンライズ・バンダイビジュアル 他 |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 80分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「アイドルマスター」シリーズ
アニメシリーズ「アイドルマスター」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
アイドルマスター XENOGLOSSIA 5について
「アイドルマスター XENOGLOSSIA 5」は、バンダイビジュアルが2007年11月23日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、井口裕香、渡辺明乃、喜多村英梨、小清水亜美、竹若拓磨、日下ちひろ、本多陽子、加藤英美里、斎藤桃子、櫻井智、中多和宏、ささきのぞみ、柚木涼香、ゆかな、堀江由衣、石田彰、小野大輔、清水香里、柚木諒香、進藤尚美、高橋美佳子、田村ゆかり、中原麻衣、名塚佳織、能登麻美子、明坂聡美。JANコードは、4934569629050。