アイドルマスター XENOGLOSSIA 4
『アイドルマスター XENOGLOSSIA 4』の内容
■#9 「鍵盤」
春香はトゥリアビータがモンデンキントの研究機関であったことを知る。トゥリアビータに対抗するため、アイドルにハーモナイザーを設置することとなったが、その整備にはモンデンキントを離れてしまった双海亜美の協力が不可欠だった。アイドルとして活動していた亜美に、モンデンキントへの復帰をお願いしに亜美のいるテレビ局に向う春香達。春香は、亜美の口から衝撃の事実を聞かされる。それは、iDOLとの交流が招いた最悪の事故だった。亜美がモンデンキントを離れてしまった更なる理由に、春香は言葉を失うのだが…。
■#10 「不況和音【雑音】」
各々のマスターの癖に合わせてiDOLを調整するハーモナイズ。亜美が戻ったモンデンキントでは、インベルとネーブラのハーモナイズが着々と進んでいた。その結果を受けて、伊織をネーブラのマスターにするという決定が下った。決定に納得のいかない真。そんな真は、亜美が戻ってきた理由を聞いて怒りをあらわにする。真には、iDOLの心を認めるわけにはいかない理由があった。iDOLの心を信じ、意気揚々とネーブラに乗り込む伊織とは対照的な真。そんな中、伊織は月の欠片を回収する任務に就くのであった。
■#11 「ニヴルヘイム」
氷と炎の国アイスランドにiDOLのコアを探しに訪れたモンデンキント一行。日本で待機の伊織からもらった腹巻をつけ、寒さ対策も万全な天海春香。現地で出迎えてくれたのはモンデンキントEUの朔響であった。亜美の分析から、グリムス山に眠るコアが、最後の1体「ヒエムス」であると確認された。トゥリアビータも最後のコアを狙ってくるハズ。春香と真が戦闘態勢に入る。iDOLへの不信と焦る気持ちが交錯し苛立ちを隠せない真。接近するヌービアムと謎の機影。千早の乗るヌービアムは春香の乗るインベルと決着をつけに、リファの乗る謎の機体はヒエムスの回収に。真は命令に不服ながらも、ネーブラでヒエムスのもとへ向かう…。
©バンダイビジュアル
アイドルマスター XENOGLOSSIA 4の製品情報
JAN: | 4934569629043 |
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製品番号: | BCBA-2904 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | #9 脚本:花田十輝/演出・絵コンテ:吉田 徹/作画監督:森下博光 #10 脚本:植竹須美男/演出:宅野誠起/絵コンテ:玉川達文/作画監督:稲吉朝子(キャラ)・市川敬三(メカ) #11 脚本:吉野弘幸/演出・絵コンテ:小野 学/作画監督:竹内浩志(キャラ)・大塚 健(メカ) |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Dolby、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 80分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「アイドルマスター」シリーズ
アニメシリーズ「アイドルマスター」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
アイドルマスター XENOGLOSSIA 4について
「アイドルマスター XENOGLOSSIA 4」は、バンダイビジュアルが2007年10月26日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、井口裕香、渡辺明乃、喜多村英梨、小清水亜美、竹若拓磨、日下ちひろ、本多陽子、加藤英美里、斎藤桃子、櫻井智、中多和宏、ささきのぞみ、柚木涼香、ゆかな、堀江由衣、石田彰、小野大輔、清水香里、柚木諒香、進藤尚美、高橋美佳子、田村ゆかり、中原麻衣、名塚佳織、能登麻美子、明坂聡美。JANコードは、4934569629043。