タイドライン・ブルー 6｜アニメデータベース

『タイドライン・ブルー 6』の内容

■第10話「別れ」
キール、ティーン、ジョゼは、新国連軍の攻撃をかいくぐり、ユリシーズを浮きドックに導く事に成功する。しかし、休息も束の間、修理半ばのユリシーズは新国連軍に発見されてしまう。キールはティーンが気にかかり、イスラを浮きドッグに残したままユリシーズに再び乗り込むことにした。メタセコイア海域で、新国連軍に最後の決戦を挑もうとするグールド。アオイはかつての盟友グールドに和平交渉を試みるのだが。

■第11話「メタセコイア海戦」
漁夫の利を狙い無音航行で潜んでいた魏の国の潜水艦もグールドの敵ではなかった。アオイの説得を拒絶するグールド。再び、グールドとアオイの戦いが始まる。キールはティーンに「戦闘を止める方法がなにかあるはずだ」と迫る。ティーンはグールドが元々戦争を望んでいなかったことを十分理解していた。そして戦闘の最中、グールドに休暇を申し出る。アオイの下へ向かうキールとティーンに秘策はあるのか。

©バンダイビジュアル

タイドライン・ブルー 6について

「タイドライン・ブルー 6」は、バンダイビジュアルが2006年3月24日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、阪口大助、浪川大輔、わくさわりか、土師孝也、榊原良子、氷上恭子。JANコードは、4934569622716。