陰陽大戦記 8｜アニメデータベース

『陰陽大戦記 8』の内容

■第２９話「敵地への招待」
妖怪退治に来たリクたちの前に、地流のスバルと“椿のホウシュン”が立ち塞がる。ホウシュンの絶品料理と凶暴なまでのかわいさに翻弄されるコゲンタたちだが、スバルが式神と別れたくないばかりに戦いを避けていることを知ったソーマは、スバルに戦いを教える。

■第３０話「四鬼門に駆けた漢」
鬼門を通じて、四国にある四鬼門のひとつに飛ばされたリクたちを待ち構えていたのは、大鬼門建造に生涯をかけてきたナンカイ部長と“秋水のナマズボウ”だった。契約して３０年というこのコンビは、リクたちに圧倒的な力を見せつける。ピンチの中でコゲンタは大降神するが、ナマズボウも四鬼門の力を得て大降神し…。

■第３１話「重なる想い」
ソーマはリクに飛鳥家の悲劇を語る。家族で幸せに暮していたユーマたちだが、ユーマの式神契約の日にミカヅチの元にでかけた父は戻らず、父の後を追った母もまた戻ってこなかったのだった。一方伏魔殿を彷徨うユーマたちの前に神流闘神士が立ちふさがる。ユーマは迷いの中で戦うが…。

■第３２話「渚のゴールドラッシュ」
テルがバイトしている浜辺で、砂が砂金に変わるという事件が発生。それは宝物で人々を惑わし、近づいたところをとらえてしまう妖怪の仕業だった。テルがお世話になっている夫婦も襲われ、テルは助けに来たリクたちとともに戦いを挑む。「お金は汗水流して稼ぐもの!!」テルの気合によりついにイソロクは大降神を引き起こす。

©バンダイビジュアル

陰陽大戦記 8について

「陰陽大戦記 8」は、バンダイビジュアルが2005年11月25日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、福山潤、相田さやか、小田久史、竹若拓磨、三宅健太、勝杏里、早水リサ、渡辺明乃、神田朱未、ゆかな、能登麻美子、水島大宙、立野香菜子、銀河万丈。JANコードは、4934569622105。