テニスの王子様 Vol.38｜アニメデータベース

『テニスの王子様 Vol.38』の内容

第１４９話「破滅へのタンゴ」／第１５０話「イケメン・ダブルス」
第１５１話「哀しみのマリオネット」／第１５２話「野獣ボビーマックス」
跡部・真田ＶＳマイケル・ビリーのダブルス２。それぞれの個人プレーの強さでリードする日本チーム。跡部は新技「タンホイザーサーブ」で一気に勝負に出るが、それは大幅に体力を削る諸刃の剣だった。しかし二人の勝利に対する強い執着が通じ合い、ついにタンゴのごとく絶妙なコンビネーションを奏で始めるー。
ダブルス１、菊丸と忍足の対戦相手は、アイドルのような人気のグリフィー兄弟。ハイテンションで試合を楽しもうとする菊丸と、冷静に相手のプレーを観察する忍足。兄弟ならではの息のあったアメリカチームのダブルスとの好試合に会場は熱気に包まれるが、突然グリフィー兄弟の試合運びが鈍くなる。その背後には監督・ベイカーの思惑があった・・・。
ダブルス１勝１敗で迎えたシングルス３、出場選手がぎりぎりまでわからない緊張感の中、登場したのは千石。対戦相手のボビーマックスは、登場早々巨体を生かした力強いパフォーマンス見せ、攻撃的な英語の挨拶で千石を挑発してくる。いつものようにのらりくらりと挑発をかわす千石だが、その目には本気の闘志がみなぎっていた！

©バンダイビジュアル

テニスの王子様 Vol.38について

「テニスの王子様 Vol.38」は、バンダイビジュアルが2005年3月25日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、皆川純子、置鮎龍太郎、津田健次郎、甲斐田ゆき、喜安浩平、川本成、近藤孝行、高橋広樹、小野坂昌也、松山鷹志、高橋美佳子、尾小平志津香。JANコードは、4934569619747。