DearS 7th contact ＜最終巻＞｜アニメデータベース

『DearS 7th contact ＜最終巻＞』の内容

■第１２話「経験・・・・・・してみる？」
　テレビの新婚夫婦の真似をして武哉をキスで起こそうとする相変わらずのレン。ただ、料理の腕は確実に上がっていたりと彼女の成長ぶりを目にした武哉は、レンがやってきてからもう一ヶ月が経過していることを、しみじみと実感していた。いつの間にか、長年連れ添った夫婦のようになっていることを寧々子に茶化されて初めて気がつくほど、レンとの関係を自然に受け入れている武哉。周囲を気にせず奉仕するレン。そんな彼らを、切なげに見つめるミゥの前に、キィが現れ、武哉とレンの認証の儀を解消することになったと告げる！

■第１３話（最終話）「・・・・・・しかも熱かった」
　突然訪れたキィに、レンを返して欲しいと頼まれて驚く武哉。レンが奴隷として欠陥品のゼロナンバースであるという事実を知っても、ただ呆然とするばかりだ。あくまでレンをモノ扱いして話を進めるキィに、戸惑いを隠せない武哉だったが、レンに翻弄されっぱなしの一ヶ月を思い返し、「自分には関係ない」と告げる。その言葉を聞いても無表情のレンに武哉は、レン自身は何処に居たいのか尋ねるが、レンは答えられない。そして、そんな武哉にキィは、明日学校にレンを回収するために迎えに行くと言い残し去っていった。翌日、学校で別れの挨拶を話す途中、黙り込んでしまったレンはそのまま窓から飛び出してしまい、武哉は夢中で追いかけるのだった。

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DearS 7th contact ＜最終巻＞について

「DearS 7th contact ＜最終巻＞」は、バンダイビジュアルが2005年2月24日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、清水愛、中原麻衣、谷山紀章、諏訪部順一、斎藤千和、井上喜久子、山口勝平、平田広明、田村ゆかり、沢城みゆき、豊口めぐみ。JANコードは、4934569619150。