ゲットバッカーズ-奪還屋- VOL.12｜アニメデータベース

『ゲットバッカーズ-奪還屋- VOL.12』の内容

■第３２話「作戦開始！銀次ＶＳ弥勒」
　逃げ出した銀次は辿り着いた島で蛮と士度、笑師と合流するも、追っ手に囲まれてしまう。再び、「失われた腕」の奪還を目的としたミッションがスタートする。二手に別れた士度と笑師には、灼龍と氷虎が、圧倒的なパワーで襲いかかる！蛮は銀次に弥勒兄弟には気をつけろ、と忠告して見送る。その蛮の前には宿敵・赤屍が現れ、戦いを挑んでくる。一方、銀次は工場跡地で弥勒雪彦と遭遇する。銀次に奪還を諦めるように、と悲しげな表情を見せる雪彦だったが・・・。

■第３３話「永久の女神を奪り還せ！」
　蛮は赤屍、銀次は弥勒雪彦、それぞれのバトル相手を退け、蛮の計画した「奪還作戦」が始まろうとしていた。一方、ビーナスの腕のオークション会場では、バイヤー達が開始を待ちかまえていた。彼らの目的はビーナスの腕ではなく、ビーナスの腕を取り付けるために用意されたビーナスのレプリカ像 −高純度ドラッグ「アフロディーテ」で練り固められた代物−であった。いよいよオークションがスタート――と、なんとそこにテレビのレポーターに扮した蛮が登場する!?

■第３４話「ＧＢ解散？！敵は美堂蛮」
　雨の中、裏路地で激しく殴りあう男二人――蛮と銀次。蛮の”スネークバイト”と銀次の電撃が炸裂しようとした時、駆けつけたヘヴンの制止よってなんとか争いは止められた。しかし、二人はコンビを解消、蛮は麻幌馬大鉄という男の元を尋ねる。彼は蛮と銀次がコンビを解消する前に”奪還依頼”を引き受けていた『アステカの星』と呼ばれるダイヤを所持する人物だった。その大鉄に向かい蛮は、銀次がダイヤを狙っていることを告げ、自分を“護り屋”として雇わないかと言う。

©バンダイビジュアル

ゲットバッカーズ-奪還屋- VOL.12について

「ゲットバッカーズ-奪還屋- VOL.12」は、バンダイビジュアルが2003年12月21日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、神奈延年、森久保祥太郎、乙葉、飛田展男、夏樹リオ、真殿光昭、星野貴紀、緒方恵美、関智一、松本保典。JANコードは、4934569616845。