勇午 1st Negotiation パキスタン編 1|アニメデータベース

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勇午 1st Negotiation パキスタン編 1

タイトル

勇午 1st Negotiation パキスタン編 1

メーカー

ケンメディア

レーベル

ケンメディア

シリーズ

勇午

本体価格

5,300円+税

発売日

2004年5月25日

JAN

4539373006839

規格品番

GSTN-29130

勇午 1st Negotiation パキスタン編 1』の内容

〜“交渉”とは言葉を武器にした戦いである。〜

東京九段下。とあるビルの一室に別府勇午はオフィスを構えている。そこに朝早く一人の若い女性が訪ねて来た。女性の名前は岩瀬繭子。勇午がプロの交渉人であると伝え聞き、ある事件の交渉を依頼に来たのだ。その事件とは・・・。一人の日本人サラリーマンがパキスタンでダコイットと呼ばれる集団に誘拐され、多額の身代金が会社に要求された。
しかし、身代金受け渡しの交渉のため派遣された男は彼らに殺害され、事態は逼迫していた。ダコイットとは単なる犯罪者集団ではなく、強い信仰で結びついた反政府ゲリラ集団。しかも今回の事件の首謀者は「地獄の勇者」と恐れられるアリという男である。さらにダコイットに身代金という活動資金を手放したくないパキスタン軍の思惑も絡み・・・。果たして勇午は父の無事を願う繭子の思いを叶え、交渉を成立させることができるのか!?


--第1話--「交渉人」
一人の日本人サラリーマンがパキスタンでダコイットに誘拐された。多額の身代金が会社に要求されるが、交渉に向かった人間がダコイットに殺され、交渉は暗礁にに乗り上げてしまう。父の身を案じた人質・岩瀬氏の娘繭子は、別府勇午がプロの交渉人であるとの 記者の言葉を頼りに、勇午の事務所を訪れる。
しかし、ダコイットとは単なる犯罪者集団ではなく、強い信仰を背景に持つ反政府ゲリラ集団であり、しかも今回の事件の首謀者は「地獄の勇者」と呼ばれ恐れられているアリという男。今回の仕事は危険すぎると反対する友人に対して勇午は大切なのは信仰ではなく「信頼」だと言い、人質の命を救うため単身パキスタンへと乗り込む。

--第2話--「決意」
カラチへと降り立った勇午はハジという老人に会うため、ジンナー旅行社を訪ねる。ハジはその昔、アリが付近のダコイットの指導者(シェイク)たちを次々と殺して勢力を拡大していった中で、唯一殺されず生き残ったシェイクであった。
しかし、カラチでハジと対面した勇午は、アリがハジを殺さなかった本当の理由を聞く。アリはメッカを巡礼したことのあるハジを殺すことなく、命乞いをした卑怯者という烙印を背負って生き続けさせるために、敢えて命を奪わなかったのだと。そしてハジの協力を得て、途中で出会った踊り子の娘・ライラとともにクエッタへ向かう。  

©ケンメディア

勇午 1st Negotiation パキスタン編 1の製品情報

「勇午」シリーズ

アニメシリーズ「勇午」の作品を表示します。

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更新日:

勇午 1st Negotiation パキスタン編 1について

「勇午 1st Negotiation パキスタン編 1」は、ケンメディアが2004年5月25日に発売のアニメーション(DVD)作品。JANコードは、4539373006839。