ジパング Vol.4
『ジパング Vol.4』の内容
第10話「交流」
この時代の人間が何を考えているのか知りたいと、東進丸に乗り込んだ小栗。60年後から来たと告げると、河本兵曹長は本土空襲の可能性を尋ねてきた。ヒロシマに家族がいる彼に小栗が返した言葉は……。この戦争の犠牲者をできるだけ減らしたい。「みらい」が掲げた目標は、ガダルカナル攻防戦の阻止。草加は、自分が山本五十六連合艦隊司令長官と面会し、日本軍の撤退を進言すると提案した。
第11話「ガダルカナル」
佐竹が操縦する「うみどり」は草加を乗せ、戦艦「大和」に強引に着艦し、山本五十六と対面する。そこで草加はガダルカナル攻略に対して山本に進言する。一方角松は、尾栗、柳らとともにガダルカナル島北東、アウステン山中に上陸する。
第12話「サジタリウスの矢」
ガ島のこの日の戦闘は、史実通りに進んでいった。米海兵隊の上陸。上陸支援中の米豪艦隊へ突入した三川艦隊の大勝。そして三川艦隊は、米輸送船団を攻撃せずに撤収した。「草加は何もしていないのか!?」このまま行けば、輸送船団の米海兵隊への補給が完了する。そうなれば、ガ島をめぐる日米泥沼の攻防戦は避けられない。角松たちは「みらい」としての作戦を実行する。作戦名は「射手座(オペレーション・サジタリウス)」
©ポニーキャニオン
ジパング Vol.4の製品情報
JAN: | 4535506702494 |
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製品番号: | PCBX-50655 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 第10話 脚本:古橋一浩/演出:筑紫大介/絵コンテ:吉田俊司/作画監督:松本真司 第11話 脚本:古橋一浩/演出:又野弘道/絵コンテ:又野弘道/作画監督:森下昇吾 第12話 脚本:竹田裕一郎/演出:即座 誠/絵コンテ:又野弘道/作画監督:森本浩文 原作:かわぐちかいじ/監督・シリーズ構成:古橋一浩/脚本:竹田裕一郎/メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦/メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘/美術監督:坂本信人/3Dディレクター:馬場就大/色彩設計:松本真司/撮影監督:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:平光琢也/音楽:佐橋俊彦/アニメーション制作:スタジオディーン |
キャラクター |
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形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 70分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 2.35:1 |
「ジパング」シリーズ
アニメシリーズ「ジパング」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時52分15秒
更新日:
ジパング Vol.4について
「ジパング Vol.4」は、ポニーキャニオンが2005年4月20日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、稲田徹、東地宏樹、星野貴紀、屋良有作、うえだゆうじ。JANコードは、4535506702494。インターネットによるオンライン動画配信もあり。