エンジェル・ハート Angel Heart Vol.4
『エンジェル・ハート Angel Heart Vol.4』の内容
第13話 「李大人からの贈り物」
リョウと香瑩は“親子”として一緒に暮らし始めた。香の心臓を移植された香瑩は自分の命が長くないと感じ、リョウより先に死んで彼を悲しませるのではないかと不安を募らせていた。一方、ドクは香瑩のこれまでのカルテと医療データを入手。そこには香瑩と香のHLA抗原の型がほぼ同一であることが記されておりドクは驚く。それは心臓移植患者の寿命を縮めるとされる免疫抑制剤を大量に使わなくていいことを意味した。それを知って香瑩は香に感謝する。
第14話 「復活C・H(シティー・ハンター)!」
リョウと香瑩の新しい生活が始まり、リョウはシティー・ハンターの仕事を再開する。その依頼第1号は遊び人風の若い女・凪砂だった。彼女はナンパした男に睡眠薬を飲ませて金を抜き取る常習者だったが、たまたまやくざの男にひっかかり、逆にゆすられる羽目になったのだ。リョウにはやる気になれない仕事だったが、ある考えがあってこの仕事を引き受けることにする。
第15話 「パパを捜して!」
シティーハンターの仕事に興味を持ち始めた香瑩は、リョウが見落とした依頼を見つけ、一人で依頼人に会いに行く。だが依頼人に会ってみるとそれは小さな女の子だった。依頼は父親を探して欲しいという。彼女は父親の顔を知らなかったが、母親から聞かされたという父親の特長を聞き出すと、それはまさにリョウにピッタリだった。リョウも「心当たりがありすぎて」と否定せず、香瑩は憤慨する。
第16話 「C・H(シティー・ハンター)としての資格」
ターニャの父親・倉橋が姿を消したのは、彼が秘書をしていた国会議員・岸本に利用され、横領の濡れ衣を着せられた為だった。香瑩は元凶の岸本を消せばいいと考え、一人で狙撃の準備を開始する。一方、リョウはそんな彼女の過激な行動が気になりながらも、身を隠していた倉橋と接触する。倉橋から全ての真相を聞いたリョウは、香瑩とは違う方法で事件を解決しようと考える。
©ソニーピクチャーズ
エンジェル・ハート Angel Heart Vol.4の製品情報
JAN: | 4534530018427 |
---|---|
製品番号: | ANSB-2564 |
出演者・声優 | |
制作スタッフ | 原作:北条 司(新潮社刊 週刊コミックバンチ連載)/監督:平野俊貴/シリーズ構成:植竹須美男/音楽:岩崎 琢/キャラクターデザイン・総作画監督:西城隆詞/美術監督:佐藤ヒロム/色彩設計:小林美代子/撮影監督:桑 良一/編集:田熊 純/音響監督:長崎行男/音響効果:佐々木純一/アニメーション制作:トムス・エンタテインメント/製作:エンジェル・ハート製作委員会 |
キャラクター |
|
形式: | DVD |
製品仕様: | Color、Widescreen |
ディスク: | 1枚 |
収録時間: | 91分 |
リージョンコード: | Region2 |
画面サイズ: | 1.78:1 |
「エンジェル・ハート」シリーズ
アニメシリーズ「エンジェル・ハート」の作品を表示します。
公開日:2015年04月17日 10時35分07秒
更新日:
エンジェル・ハート Angel Heart Vol.4について
「エンジェル・ハート Angel Heart Vol.4」は、ソニーピクチャーズが2007年5月23日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、川崎真央、伊倉一恵、玄田哲章、麻上洋子、神谷明、鈴木千尋、有本欽隆。JANコードは、4534530018427。インターネットによるオンライン動画配信もあり。