天保異聞 妖奇士 1 (通常版)|アニメデータベース

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天保異聞 妖奇士 1 (通常版)

タイトル

天保異聞 妖奇士 1 (通常版)

メーカー

ソニーピクチャーズ

レーベル

ソニーピクチャーズ

シリーズ

天保異聞 妖奇士

本体価格

4,500円+税

発売日

2007年2月28日

JAN

4534530017161

規格品番

ANSB-2531

天保異聞 妖奇士 1 (通常版)』の内容

説一 「妖夷、来たる」
天保十四年、江戸。陸奥から南下しているという妖夷の存在を調べるため、「蛮社改所」の奇士たちが暗躍する。その頃、湯屋で湯汲みをしていた竜導往壓は陸奥から流れてきた農民の親子に出会う。たえと央太というその親子は、何かに追われている様子。往壓は二人を自分の長屋にかくまうが、央太は「異界」を求めて飛び出していってしまう。その思いに応えるかのように出現する「異界」。そこから、巨大な妖夷が姿を現す。

説二 「山の神堕ちて」
異界から現れた二体の妖夷。その争いに紛れて、往壓そしてたえと央太の親子は放三郎の屋敷に連行される。放三郎の目的は往壓を奇士に迎え入れることだった。だが、たえと央太を追って、屋敷に妖夷、山子が出現する。その最中、姿を消した央太。往壓は宰蔵とともに央太を探して町へ出る。そこで往壓は宰蔵から山子出現の背景を聞く。そこには、飢饉の続いた東北の農村で起きた、ある哀しい事件があった。

説三 「華江戸暗流」
奇士たちに導かれ、日比谷の地下に存在する「蛮社改所」の本部に足を踏み入れた往壓。そこで、捕らえた山子を調理して食べる奇士たち。彼らは改めて、往壓に奇士となるよう勧めるのだった。一方、央太は往壓とともに暮らしたいと胸の内を語る。往壓は自分の行くべき道を定められないままだった。その頃、江戸の各地で鎧の妖夷が出現していた。ある具足屋で、狂った様に黄金の鎧を探す老人を見る往壓。その老人には異界の陰があった。

説四 「生き人形」
見世物小屋界隈で人が消えるという謎の事件が頻発していた。妖夷が関係しているのか調査するために、奇士たちが出動する。竜導往壓は、ある見世物小屋で異人の少女、アトルと再会する。彼女は素性を隠し、雪輪という馬とともに、曲馬乗りをしていた。事件の裏には、アトルと雪輪が絡んでいると見る奇士たち。往壓はアトルに同情し、必死に庇おうとする。

©ソニーピクチャーズ

天保異聞 妖奇士 1 (通常版)の製品情報

「天保異聞 妖奇士」シリーズ

アニメシリーズ「天保異聞 妖奇士」の作品を表示します。

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更新日:

天保異聞 妖奇士 1 (通常版)について

「天保異聞 妖奇士 1 (通常版)」は、ソニーピクチャーズが2007年2月28日に発売のアニメーション(DVD)作品。出演者は、川島得愛藤原啓治新野美知三木眞一郎小山力也折笠富美子うえだゆうじ若本規夫。JANコードは、4534530017161。