NARUTO-ナルト- 3rd STAGE 2005 巻ノ五｜アニメデータベース

『NARUTO-ナルト- 3rd STAGE 2005 巻ノ五』の内容

第100話 「熱血師弟の絆〜男が忍道を貫くとき〜」
綱手から「忍者をやめろ」と通告されたリーは、恩師・ガイと出会った時のことを思い出していた。忍術も幻術もできず、いつも周りから見下されていたリー。
だがガイだけは「熱血さえあればいい」と言ってくれた。そのおかげで、リーは「体術だけでも立派な忍者になれることを証明する！」という夢を持ち、厳しい練習を乗り越えることができたのだ。
いっぽう、リーに死に等しい宣告をした綱手は、彼の無念を痛いほどに感じていた。そこで綱手は、成功率50％、失敗すると命を失うという難しい手術を行う決意をかためるが…。

第101話 「見たい、知りたい、確かめたい　カカシ先生の素顔」
ナルトたち3人にとって、目から下をマスクで隠しているカカシの素顔は興味の的。その素顔を見るため、3人はがんばることに。
まずは、カカシにラーメンをごちそうし、マスクをはずして食べる瞬間を見ようとする3人。普段とは明らかにちがう3人の行動をあやしく思いながらも、
カカシはラーメンを食べようとするが、もう少しのところでこの作戦は失敗。なんとしても素顔を見たいナルトたちは、次から次へと作戦を実行するが…。

第102話 「いざ新任務　義理と人情と茶国を救え！」
ナルト、サスケ、サクラにBランク任務が命令された。綱手によれば、隣国・茶ノ国で4年に一度行われる、トドロキ大社の奉納の儀で開かれるレースに参加する人を護衛してほしいというものらしい。
そして3人は、依頼主の茶ノ国・次郎長親分のもとへ送り出される。茶ノ国へ向かう途中、ナルトたちは忍者が大嫌いだという謎の男・イタデと出会う。
イタデはナルトたちにいちゃもんをつけて走り去ってしまうが、その足の速さは並外れたものだった。そして次郎長親分のもとに着いたナルトたちは、今回の任務の本当の内容を聞かされ、驚く。

第103話 「ナルト撃沈!? 陰謀うずまく大海原」
伝統ある大祭でイダテが茶番を演じたと思いこんでいる家老たちは、「このレースに勝たねば一家を取りつぶす」と次郎長をおどす。
それでも次郎長は、イダテにはなんらかの策があり、逃亡したのだと信じていた。一方、逃げ出したイダテに追いついたナルトたちは、雨忍・アオイたちからイダテを守るために、必死で説得をはじめる。
だが、忍者嫌いのイダテは、耳を貸そうともしない。そうしているうちにも、雨忍の気配がすぐそこまで近づいていたが…。

©ソニーピクチャーズ

NARUTO-ナルト- 3rd STAGE 2005 巻ノ五について

「NARUTO-ナルト- 3rd STAGE 2005 巻ノ五」は、ソニーピクチャーズが2005年5月11日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、竹内順子、杉山紀彰、柴田秀勝、井上和彦、大谷育江、森久保祥太郎、水樹奈々、中村千絵、柚木涼香、関俊彦。JANコードは、4534530009043。