NARUTO-ナルト- 2nd STAGE 2004 巻ノ二｜アニメデータベース

『NARUTO-ナルト- 2nd STAGE 2004 巻ノ二』の内容

第40話 「一触即発!!カカシVS大蛇丸」
無事サスケに封印を施したカカシの後ろに、大蛇丸があらわれた。大蛇丸は自らの野望のために、写輪眼を持つ「うちは」の力が欲しいとカカシに告げる。
一方、第三試験予選では、サスケに腕を折られたため片腕しか使えない音隠れの下忍・ザクと、木の葉隠れの下忍・シノが戦っていた。
ふたりの戦いは、チャクラを食らう大量の寄壊蟲を思うままに操るシノが有利に見えた。しかし、実はザクは両腕が使えたのだ！

第41話 「ライバル激突！オトメ心は本気モード」
予選は順調に進み、次の対戦は砂隠れの我愛羅の仲間・カンクロウと、大蛇丸の手先・ミスミに決まった。
試合が開始されてすぐ、あらゆる関節をはずしグニャグニャになった体を思うとおりに操るミスミが、カンクロウを捕らえた。
ところが、彼が捕らえたのは、実は人形だった。彼は人形を操る傀儡師だったのだ。形勢は一気に逆転し、カンクロウの勝利に終わる。
次の対戦、サクラVSいのが発表された。そして、幼馴染にして、ライバルであるふたりの対戦が始まり…。

第42話 「ベストバトルはしゃーんなろー!!」
第四回戦は、幼馴染でもあり、サスケを間に挟んだ恋のライバルでもあるサクラといのの試合。
サクラは小さい頃からいのに憧れにも似た感情を抱いていたが、今は真正面から勝負を挑む。互角に渡り合う両者。
だが、いのはサクラの挑発に乗ったと見せかけ、心転術でサクラの精神をのっとりにかかる。一度はサクラに乗り移り、試合を棄権させようとするのだったが…。

第43話 「シカマルタジタジ!?　くの一達の熱き戦い」
第5回戦は、テンテンVSテマリ。飛び道具の達人・テンテンは、様々な忍具でテマリに挑むが、巨大扇子を使ったテマリの忍術でことごとくはね返されてしまう。
テンテンの武器攻撃を完全に封じたテマリは勝者となり、砂隠れの里の恐ろしさを見せつけた。第6回戦は、シカマルVSキン。
キンが有利に勝負を進めるが、シカマルが忍法・影真似の術を使ったことにより…。

©ソニーミュージック

NARUTO-ナルト- 2nd STAGE 2004 巻ノ二について

「NARUTO-ナルト- 2nd STAGE 2004 巻ノ二」は、ソニーミュージックが2004年2月4日に発売のアニメーション（DVD）作品。出演者は、竹内順子、杉山紀彰、井上和彦、中村千絵、関俊彦、大谷育江、森久保祥太郎、柚木涼香、水樹奈々、柴田秀勝。JANコードは、4534530006035。